門馬敬治監督の家族(息子や娘)や嫁(妻)!評判や山本圭壱に似てる?

高校野球画像

門馬敬治監督は、神奈川県東海大相模高校の野球部の監督です。

監督に就任してから何度も甲子園出場に導いた、指導者である門馬敬治監督の、ご家族や評判について調べてみました。

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門馬敬治監督の嫁(妻)について

門馬敬治監督はご結婚されています。

奥様は、門馬 七美枝(もんま なみえ)さんで、一般の方のためあまり情報はありません。

2019年に51歳になるらしく、それが正しいようなら姉さん女房ということになるんでしょうね。

学校敷地内にある宿舎に家族全員で住んでいます。

高校野球に持てる時間の全てをそそぐ門馬敬治監督。

幼い息子さんのキャッチボールの相手も、忙しい父親に代わって七美枝さんがしていたそうです。

影に日向に家庭を支える、素敵な奥様なんでしょうね。

熱血なイメージの強い門馬敬治監督ですが、七美枝さん曰く、「家ではノリのいい冗談を言うのが好き」なんだそうです。

どんな冗談を言うのか想像もつきませんが、夫婦仲は良いようです。

門馬敬治監督の家族(息子や娘)について

門馬敬治監督は、二男一女を授かっています。

長男である門馬 大さんは、現在東海大に通っていますが、東海大相模高校野球部のOBでもあります。

親子で甲子園を目指していたんですね。プロフィールはこちら。

  • 氏名:門馬 大(もんま ひろ)
  • 生年月日:1999年7月31日
  • ポジション:東海大相模 3塁手、東海大 内野手

 

東海大相模で野球部へ入部するも、門馬敬治監督は一切父親の顔を見せなかったそうです。

1、2年生の頃はそれこそ話しかけてももらえなかったようで、母である七美枝さんは二人の関係をだいぶ心配していたと言います。

残念ながら、親子で甲子園出場の夢は叶わなかった大さんですが、夢は高校野球の監督だと語っています。

長女である門馬 花(もんまはな)さんは、大さんが3年生になると東海大相模へ入学します。

そして、なんと野球部のマネージャーです。

家族一丸となって、甲子園を目指しているんですね。

2019年7月現在も在学中、今年がマネージャー最後の夏となります。

お父さんにソックリですね。笑顔が眩しいです。

2019年神奈川県大会決勝、東海大相模が4年ぶりに頂点に輝きます。

すると、閉会式後のロッカールームで門馬敬治監督が花さんの首に金メダルをかけ、「これは花のだよ。ありがとう」と言ったんだそう。

選手である兄には厳しい門馬監督も、3年間サポートしてくれた娘さんにはちょっと甘いのかな?と感じました。

次男の門馬功は2019年東海大相模に入学し、野球部へ入部します。まだ1年生であるため、今大会はメガホンを握って懸命に応援していました。

「厳しい環境で練習し、甲子園でプレーして兄を超えたい」とインタビューに答えています。

頼もしく、この先が楽しみですね。親子で甲子園という夢を叶えてもらいたいです。

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門馬敬治監督の評判

野球の指導となると、非常に厳しいようですが決して理不尽な指導ではないため、選手からは厚い信頼を寄せられています。

チームを乗せるバスの運転手の誕生日を聞きつけると、選手たちとサプライズで祝う等、気遣いの人でもあります。

卒業してからも門馬敬治監督を慕う卒業生は多いようですね。

門馬敬治監督は山本圭壱と似てる?

山本圭壱さんは極楽とんぼというコンビを組む芸人さんです。

日テレ朝の情報番組「スッキリ!」で司会を務める加藤浩次さんの相方と言った方が分かりやすいでしょうかね。

その山本圭壱さんと門馬敬治さんが似ていると、ネットで話題になりました。

特にこの画像↑が似ていると感じました。

ちなみにこちらが山本圭壱さん↓です。

門馬敬治監督の方がやはり凛々しいというか、風格のあるオーラを放っていますね。

しかし、よく似ていらっしゃいます。

門馬敬治監督のwikiプロフィール

  • 氏名:門馬 敬治(もんま けいじ)
  • 生年月日:1969年12月18日
  • 出身地:神奈川県横浜市
  • 担当科目:社会科

東海大相模では、野球のほかに社会科を教えています。野球だけでなく、社会科の教え方も上手いと評判です。

2019年で50歳、監督としてまだまだ活躍していけそうですね。

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門馬敬治監督の経歴や成績

東海大相模高校の出身で、野球部の主将を務めていた門馬敬治監督。

ポジションはセカンドでした。しかし、甲子園出場経験は無いまま卒業します。

東海大学へ進学するも、ケガ(ヘルニア)のため選手は断念。

マネージャーへ転向します。

すると当時の監督であり、2014年に他界した原貢(原辰徳の父)が、門馬敬治の指導者としての才能を見定め、学生コーチに抜擢します。

自身の運転手として、行動を共にし、戦術や人間教育等を教え込んだといいます。

ちなみに、原貢監督の息子は2019年現在巨人の監督を務めている原辰徳監督になります。

原辰徳監督も、東海大相模出身で野球部でした。

門馬敬治監督も、親子で東海大相模で甲子園を目指しているため不思議な因縁を感じますね。

大学卒業後は、東海大学のコーチ・東海大相模高校のコーチ・東海大相模高校の監督を務めます。

監督歴はもうすぐ20年になろうとしています。

監督に就任してからは、東海大相模高校を春・夏合わせて9回出場させている。

春は優勝2回、夏は優勝1回・準優勝1回に導いている。

まさに名将ですね。門馬敬治監督の、指導者としての才能を見出した原貢監督も素晴らしい心眼です。

門馬敬治監督の名言

門馬敬治監督は、とにかく熱く指導も厳しいことで有名です。そんな監督の名言を調べてみると、こんな一言を発見しました。

「ワンプレーで負けるんだ!」

練習での失敗にも、全く容赦しないようだが、ワンプレーの積み重ねが勝利に繋がる、という事なんでしょうね。

こちらも↓

この一言で、素晴らしい指導者だというのが伝わってきますね。

門馬敬治監督と渡辺元智監督との関係は?

渡辺元智(わたなべ もとのり)は横浜高校野球部の元監督で、現在は横浜高校野球部終身名誉監督を務めている。

2015年の夏に、長年指導者として高校野球に携わっていた監督人生から身を引きました。

渡辺元智の監督人生に引導を渡したのが、最大のライバルだった東海大相模高校でした。

渡辺元智監督は、「神奈川に優勝旗を持って帰りたい」という強い思いを持っていました。

県内の監督と進んで交流を持ち、自身の経験を伝えていました。

門馬敬治監督と、渡辺元智監督は高校野球の激戦区神奈川の先輩後輩のような関係だったのでしょうね。

まとめ

  • 門馬敬治監督には妻と二男一女の子どもがいる。
  • 二人の息子は野球部、娘はマネージャーを務める高校野球一家。
  • 極楽とんぼの山本圭壱さんと激似。

 

東海大相模を甲子園優勝に導くべく、ご家族一丸となって門馬敬治監督を支えているのが分かります。

厳しくも、選手に寄り添う指導で慕われている門馬敬治監督。これからの東海大相模の躍進も含め、より一層の活躍に期待ですね。

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