大分県大分市で開催される「大分合同新聞花火大会」は、大分県の夏祭りではビッグイベントになる「大分七夕祭り」の三日目最終フィーナーレを飾る花火大会です。
今回は、イベント情報や混雑を避けるための情報についてお伝えします。
スポンサーリンク
目次
大分合同新聞花火大会2019のイベント情報は?
「大分七夕まつり」は毎年8月第1週の金・土・日の旧暦の七夕頃に、大分市内中心部で開催されるお祭りです。
市民総出で3日間、勇猛な府内戦紙(ふないぱっちん)、優雅で美しい「おおいた市民おどり祭典」などの楽しい催しが行われ、最終日には「大分合同新聞花火大会」が行われます。
1.日程
2019年8月4日(日)20:00~21:00
2.開催場所
大分県大分市 大分川弁天大橋上流
3.雨天時
雨天時は翌日に順延
4.アクセス
JR日豊本線大分駅府内中央口(北口)からタクシーで10分
車の場合は東九州自動車道大分ICから県道21号を経由し、国道210号を大分市役所方面 へ車で6km。
大分合同新聞花火大会2019の駐車場はどこ?
大分合同新聞花火大会は大分川の河川敷で打ち上げられる花火大会ですので、近隣の河川敷が無料駐車場として解放されています。
大分川弁天大橋下流河川敷
大分川元町河川敷
元町河川敷から会場までは結構距離がありますが、出店もたくさん出ていますので、楽しみながら歩けるでしょう。
スポンサーリンク
大分合同新聞花火大会2019の交通規制情報は?
毎年10万人程度の来場者が見込まれる花火大会ですが、大規模な交通規制は行われないようです。
毎年交通規制が行わていないようなので、今年もないでしょうー
大分七夕まつり会場付近や周辺については交通規制はあるようです。
http://www.city.oita.oita.jp/o154/tanabata2018.html
ただし、会場周辺や駐車場付近は渋滞が予想されます。
車で現地に行く場合は早めの行動を心がけましょう。
大分合同新聞花火大会2019の混雑状況は?穴場はあるの?
大分合同新聞花火大会は大分県で一番人気の花火大会ということもあって、当日はかなりの人が押しかけます。
河川敷の対岸から花火を見ることになりますが、河川敷の場所取りも明るいうちから行われるので、河川敷で見る場合は熱中症対策が必須です。
この花火大会の目玉は音楽とシンクロさせた花火ということと、会場周辺には住宅やビルが多いことから、100%楽しめる穴場はなかなかありません。
そんな中でも、人ごみを避けて花火を楽しめる穴場は以下のとおりです!
1.平和市民公園
駐車場も近くにあるため、小さいお子さんと一緒でも安心です。
2.CITY SPA てんくう
大分駅ビルの屋上温泉宿泊施設になります。おんせん県と名高い大分の温泉と一緒に花火も味わえるため非常にお得なスポットです。
3.ホテル日航大分 オアシスタワー
大分中心部のなかでも、高い建物であるオアシスタワーには展望レストランである「シエル・アジュール」では、大分川を含む大分一帯を一望できます。
優雅な一時を楽しめるスポットです。
スポンサーリンク
大分合同新聞花火大会2019の口コミや評判
やはり、川の対岸からみる花火のため、非常にダイナミックな花火と川に写る映像が優美な印象を醸し出しております。
大分市民総出のお祭りの最終日のフィナーレを飾る花火大会だけに、夏の思い出の一時を噛みしめている方が多くおられるようでした。
まとめ
大分合同新聞花火大会2019についていかがだったでしょうか。全国的にみて打ち上げ本数などは少ない花火大会ではありますが、音楽との融合などそれなりに楽しめる工夫が凝らされています。
会場も市街地からも徒歩でいける距離にあるため、お手軽に楽しめるとおもいます。
県外の方も、別府温泉や湯布院温泉の観光とあわせて見られてはどうでしょうか。
スポンサーリンク
コメントを残す