スポーツ yuichi

島田高志郎の父親や母親などの家族が気になる！英語力やスポンサーを調査！

スケート靴の画像

2019年10月5日(土)に木下グループカップジャパンオープン2019が開催されます。

昨年優勝を飾った宇野昌磨選手も出場しますが、今回は男子のもう1人のメンバーで、躍進中の島田高志郎選手にスポットを当ててみました。

島田高志郎選手のすごい父親や、英語力、そしてスポンサーなどについて調べてみました。

スポンサーリンク


島田高志郎の父親

島田高志郎選手について調べていると「お父さんがすごい人」「実家がお金持ち」という噂がたくさん見つかりました。

島田高志郎選手の父親は、島田雄二郎(ゆうじろう)さんで、なんと…

  • 株式会社損保ジャパン 取締役
  • 愛媛銀行常務取締役今治市店長

をされていた方でした！

慶應義塾大学を卒業されていますから、エリート街道を突っ走ってらしたようですね。

フィギュアスケートはお金がかかることで有名ですが、この役職なら余裕かぁ…と思いきや、

島田雄二郎さんは2015年に肺がんのため62歳で亡くなっています。

島田高志郎選手が13歳の時ですね…。

多感で、まだまだ父親の手が必要な頃ですから、心残りも多かったでしょうが現在も立派にフィギュアで活躍されているから誇らしく思っているでしょうね。

調べた結果、島田高志郎選手の父親は、元損保ジャパン、愛媛銀行の重役をされていたエリートだったことが分かりました。

島田高志郎の母親

母親に関する情報はほとんどありませんでした。

しかし、島田高志郎選手が13歳の時に父である雄二郎さんを亡くなり、それでもお金のかかるフィギュアを続けさせてあげられたのは母親の献身があったからでしょうね。

愛媛県で生まれた島田高志郎選手ですが、小学4年から長沢琴枝コーチの指導を受けるため岡山県へ母親と移住しています。

岡山県には24時間営業の岡山国際スケートリンクもあり、フィギュアを練習する環境として適していたようですね。

旦那さんの看病をしながら、子供の夢のサポートともする、良妻賢母というイメージがしますね。

島田高志郎選手が16歳の時に単身でスイスに渡ると、食事に苦労している島田高志郎選手のためにお米や調味料を送っているんだそうです。

調べた結果、島田高志郎選手の母親は、一般の方であまり情報はないが、息子の夢のために全力でサポートしていることが分かりました。

島田高志郎の家族

島田高志郎選手には、すでに紹介した父親と母親の他に兄がいることが分かっています。

お兄さんの名前は雄太さんといいます。

父親である雄二郎さんが亡くなった際には、喪主も務めていました。

雄二郎さんが亡くなった後も、島田高志郎選手がフィギュアを続けられたのは、お兄さんのサポートも大きかったのではないでしょうか。

一般の方のため、情報はほとんどありませんでしたがフェイスブックをやっていました。

生年月日は非公開でしたが、2010年に結婚されていて、すでに2人お子さんもいます。

写真から推定するに30代くらいでしょうか？

島田高志郎選手とはかなり年が離れた兄弟になりますね。

上のお子さんは2019年現在4歳になるようなので、島田高志郎選手は14歳ですでに叔父さんだったということになります。

可愛い叔父さんですねw

調べた結果、島田高志郎選手には雄太さんという年の離れた兄がいることが分かりました。

スポンサーリンク


島田高志郎の英語力

すでに紹介しましたが、島田高志郎選手は現在活動拠点をスイスに置いています。

師事していた、トリノ五輪銀メダリストのステファン・ランビエールコーチに付いていった形になりますが、コミュニケーションは全て英語です。

2018年に行われたGPファイナル(ジュニア)では3位で表彰台に上り、会見での記者とのやりとりは全て英語でしていました。

記者とのやりとりが出来るなんて、学校の授業で習うのとは違う、実践的な英語力の高さが分かります。

コーチの指導も、細部の微妙なニュアンスまで分からないと、演技に反映させることが出来ませんもんね。

これからますます、英語が上達していくのではないでしょうか。

島田高志郎のスポンサー

島田高志郎選手は、2017年から木下グループに在籍しています。

株式会社木下グループは、ハウスメーカーである木下工務店を傘下に置く大企業です。

卓球の張本智和選手や、平昌五輪スノーボード男子ハーフパイプ競技の銀メダリスト平野歩夢選手も、グループ所属選手となっていますね。

2018年9月、そんな島田高志郎さんのスポンサーになったのが父である雄二郎さんが生前取締役をしていた「損保ジャパン」でした。

父が取締役をしていた企業に、将来の活躍を見込まれるなんて嬉しいでしょうね。

島田高志郎のwikiプロフィール

  • 氏名：島田 高志郎(しまだ こうしろう)
  • 生年月日：2001年9月11日
  • 出生地：愛媛県松山市
  • 血液型：A型
  • 趣味：音楽鑑賞、ゲーム、一人旅、料理

 

2019年10月現在、18歳になります。

フィギュアを始めたのは6歳の頃で、何度転んでも楽しくてはまってしまったんだそうです。

ふんわりとした印象ですが、性格は負けず嫌いで闘争心も強いといいます。

小学生の頃は、テニス・水泳・体操・ヒップホップ・バレエもやっていましたが何でも1番になりたいというタイプでした。

すごい習い事の数ですね。

向上心がなければ上達しませんし、負けたくないという気持ちは大切ですよね。

島田高志郎の身長や体重はどれぐらい

公式に発表されている身長は175㎝、体重は54kgです。

世界のフィギュアスケートメダリストの平均身長(1990〜2014年)は、約172.3㎝となっています。

日本だけでみると、約167.2㎝です。

ちなみに…

羽生結弦選手は172cm

高橋大輔選手は165cm

宇野昌磨選手は158cm

です。

そこで気になるのが、フィギュアスケートは身長が高い方が有利なのか…ですが、調べたところ一概には言えないようです。

ただ、身長が高すぎると重心が低くなるためジャンプには若干不利に働くとされています。

身長が世界的にみても大きな差がないのは、そのためかもしれませんね。

島田高志郎選手の175cmは、正解のフィギュア界からみても高い部類に入るようです。

スポンサーリンク


島田高志郎の経歴や成績

2013年 全日本ノービス選手権で優勝を果たし、全日本ジュニア選手権にも出場し17位という成績を残します。

2014年 再び全日本ジュニア選手権に出場、16位に入ります。

2015年 日本スケート連盟の強化指定選手に選出。

同年全日本ジュニア選手権で4位という好成績を残し、ジュニアGPクロアチア杯で5位、ジュニアGPスロべキア大会で7位と、国際大会でも活躍を見せました。

シニアの全日本選手権でも11位に入るなど、健闘します。

2016-2017年のシーズンでは、ジュニアGPサン・ジェルヴェでは3位となり、表彰台に立ちました。

全日本ジュニア選手権では2位、全日本選手権でも7位と着実に順位を上げました。

大躍進ですね！

2017年-2018年のシーズンでは左内転筋を負傷し、思うように競技に参加できませんでした…。

2018-2019年のシーズンは、練習拠点をランビエール氏のいるスイスへ移しました。
結果として、全日本ジュニア選手権、ジュニアGPとも3位に入り復調の兆しをみせています。

フィギュアに故障は付き物ですが、なるべくなら怪我なく健康にシーズンを終えてもらいたいですね。

島田高志郎選手は、2019年からは本格的にシニアに参戦することになっているようです。

楽しみですね！

まとめ

  • 父親である雄二郎さんは2015年に亡くなっているが、損保ジャパンや愛媛銀行で重役を務めたすごい人だった。
  • 年が離れた兄がいて、すでに結婚し2人の子供がいる。
  • スポンサーは父がもと重役を務めていた損保ジャパン。

 

6歳の頃からフィギュアを始め、現在まで懸命に滑り続けている島田高志郎選手。

まだあどけなさが残る、可愛らしい印象ですが、滑りは表現力が豊かで力強いです。

今回の木下グループカップジャパンオープンだけではなく、2022年の北京五輪も視野に入れて奮闘しています。

島田高志郎選手の活躍から目が離せませんね。

頑張れ！島田高志郎選手！

スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

RECOMMENDこちらの記事も人気です。