台風1号2020の米軍進路予想やヨーロッパの最新情報!名前が気になる!

台風画像

2019年は台風19号や21号の影響による大雨がもたらした被害はとても大きく、現在も復旧にも時間が掛かっています。

では2020年の台風1号について、現在の台風のたまごは発生しているのか?どこに存在するのかを調査しました。

この記事は2020年5月16日11:00に更新済、情報が入り次第順次更新していきます。

台風の発生を早めに察知して少しでもご自身で出来る準備をしておきましょう。

台風1号2020の米軍進路予想やヨーロッパの最新情報!名前が気になる!ということでどうぞご覧ください。

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台風1号2020の米軍進路予想図の最新情報

JTWC(米軍合同台風警報センター)によると、2020年5月16日3:45現在、台風1号が発生。現在はフィリピンを通過中です。

今後の進路は北へ向かう予報が出ていますので注意が必要ですね。

円の色の意味

黄色・・・監視対象ではあるが24時間以内に台風になる可能性は低く、台風にならずに消滅するものもある

オレンジ色・・・監視対象であり今後24時間以内に台風になる可能性もあるが、発達には24時間以上かかりそうなもの

赤色・・・24時間以内に台風へ発達する見込み

気象の状況は最新の情報が入り次第、随時更新させて頂きます。

気象情報は随時更新されていきます。今後、予報が変わる可能性も十分ありますから、引き続き注視していきましょう。 

台風1号2020のヨーロッパ予想図の最新情報


続いてヨーロッパ中期予報センターからの情報です

5月11日~15日の予想図ですが、日本へ接近する様子は確認できませんが今後の進路は変わることもありますので注意が必要です。

こちらも情報が追加され次第、更新していきます。 

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台風1号2020の気象庁の進路予想図の最新情報


北西へゆっくり移動しており、中心気圧は975hPa、中心付近の最大風速は35m/s、最大瞬間風速は50m/sです。

最新の情報は随時更新していきます。

台風1号2020の名前はどうなる?

2020年台風1号の名前は「ヴォンフォン(Vongfong)」です。 

マカオが命名したもので、『すずめ蜂』という意味だそうです

2000年から北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には、同領域に共通のアジア名として、固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることになりました。

現在台風には140個の名前があり、日本からも10個の名前が採用されています。

台風の発生順に1~140まで順番に名前を用いて、140の次はまた1から用いることとなっています。

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台風1号2020の日本への影響は?

台風1号による日本への影響は今のところないようです。

ただし今後の進路によっては来週以降に日本列島への影響があるかもしれません。

進路は変わり易いので、追加情報が入り次第更新していきます。

梅雨も近づき雨が降り易く、気候が変わりやすい時期です。突然の大雨や強風によって被害がもたらされる可能性は高まっています

もしものことを考えて、日用品等は用意しておくのがベターかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

台風1号2020の米軍進路予想やヨーロッパの最新情報!名前が気になる!について調査してまいりました。

  • 台風1号が発生している、フィリピから北西へゆっくり移動中
  • ヨーロッパ中期予報センターによると今のところ日本への影響はないが今後の注意は必要。
  • 5月に上陸した台風の記録もあり、引き続き警戒が必要 
  • 台風1号となった場合の名前は「ヴォンフォン(Vongfong)(=マカオ、すずめ蜂から命名) 

という結果になりましたね。

次々と襲い来る台風や大雨で水害など多大な被害を受けている地域もある中、もう来ないで欲しいと思いますよね。

本当にこの台風ラッシュが過ぎ去るのはいつになることやら、自然災害に逆らうことは難しいので、私も実家の家族に対策するように伝えます。

皆様も十分に対策してください。

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