台風19号や21号の影響による大雨がもたらした被害は大きく、復旧にも時間が掛かっています。
では台風27号について、現在の台風は発生しているのか?どこに存在するのかを調査しました。
この記事は2019年11月23日10:37に更新済、情報が入り次第順次更新していきます。
連続で来る台風に、疲れ切っている方も多いでしょうが、台風の発生を早めに察知して少しでも準備をしておきましょう。
台風27号2019の米軍進路予想やヨーロッパの最新情報!名前が気になる!ということでどうぞご覧ください。
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目次
台風27号2019の米軍進路予想図の最新情報
引用: JTWC
JTWC(米軍合同台風警報センター)によると、2019年11月23日6:15現在、台風27号発生(TD28W)は熱帯低気圧に変わったようです。
ただ低気圧の影響で太平洋側では雨は続くようです。山や川の近くにお住いの方は注意が必要です。
また、日本のはるか南東に台風のたまごが2つ発生しているのも気になりますね。
黄色・・・監視対象ではあるが24時間以内に台風になる可能性は低く、台風にならずに消滅するものもある
オレンジ色・・・監視対象であり今後24時間以内に台風になる可能性もあるが、発達には24時間以上かかりそうなもの
赤色・・・24時間以内に台風へ発達する見込み
気象の状況は最新の情報が入り次第、随時更新させて頂きます。
気象情報は随時更新されていきます。今後、予報が変わる可能性も十分ありますから、引き続き注視していきましょう。
台風27号2019のヨーロッパ予想図の最新情報
引用: ECMWF(欧州中期予報センター)
続いてヨーロッパ中期予報センターからの情報です。20日~21日にかけてフィリピンの東で台風27号が発生し北西へ移動しています。
予報では沖縄方面へ向かっていますが、その後は熱帯低気圧に変わる見込み。
こちらも情報が追加され次第、更新していきます。
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台風27号2019の気象庁の進路予想図の最新情報
11月23日(土・勤労感謝の日)08時55分の東京は雨が降ってます。気温は、11度です。移動性高気圧の中心は東海上に抜けて、日本海と太平洋に前線があって、天気を悪くしてます。台風27号は熱帯低気圧に降格になって、沖縄地方を北上してます。今日の昼過ぎまで、雨模様です。 pic.twitter.com/PeYzqyIk5q
— 森本 隆宏 (@furaiboutaka) November 23, 2019
気象庁より発表されている情報では23日8:55現在、台風27号は熱帯低気圧となり沖縄地方を北上しています。
23日は太平洋側を中心に雨模様となりそうです。
最新の進路は随時更新していきます。
台風27号2019の名前はどうなる?
ちなみに台風27号の名前は「フォンウォン」です。
フォンウォン(FUNG-WONG)とは香港が提案した名前で、『フェニックス』を意味する山の名前なのだそうです。
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台風27号2019の日本への影響は?
23日朝には熱帯低気圧に変わりました。ただ沖縄、関東地方、東北地方は低気圧の影響により雨が降りそうです。
追加情報が入り次第更新していきます。
雨が降り易く、気候が変わりやすい時期です。突然の大雨や強風によって被害がもたらされる可能性は高まっています。
もしものことを考えて、日用品等は用意しておくのがベターかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
台風27号2019の米軍進路予想やヨーロッパの最新情報!名前が気になる!について調査してまいりました。
- 台風27号が発生するも現在は熱帯低気圧に変わった。
- ヨーロッパ中期予報センターによると同じく北へ進路をとる
- 11月に上陸した台風の記録もあり、引き続き警戒が必要
- 台風27号の名前は「フォンウォン(=香港、フェニックスの意味)」
という結果になりましたね。
次々と襲い来る台風や大雨で水害など多大な被害を受けている地域もある中、もう来ないで欲しいと思いますよね。
本当にこの台風ラッシュが過ぎ去るのはいつになることやら、自然災害に逆らうことは難しいので、私も実家の家族に対策するように伝えます。
皆様も十分に対策してください。
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