寺田明日香(陸上)の腹筋や筋肉画像が凄い!旦那(夫)や子供はいる?

陸上競技場の画像

寺田明日香さんは100mハードルでインターハイ3連覇、日本選手権でも3連覇を達成した陸上選手です。

故障により一時は引退しますが、復帰するとラグビーへ転向し五輪を目指しますが断念し、2019年陸上界へ再転向しました。

そして同年9月1日、100mハードルの日本記録を樹立し、話題になっています。

そんな寺田明日香選手の鍛錬された腹筋画像、気になる旦那さんや子供について調べてみました。

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寺田明日香(陸上)の腹筋や筋肉画像が凄い!

シックスパックがはっきり確認出来ますね!

素晴らしい笑顔と肉体美です。

ちなみにプッシュアップジャンプとは、腕立て伏せをし、その体制のまま床を押してジャンプするトレーニングです。

想像しただけで、二の腕と腹筋が筋肉痛になりそうです…。

やはり、努力あっての肉体ですよね。

二の腕の筋肉もカッコいいですね!

寺田明日香(陸上)の旦那(夫)や子供はいる?

寺田明日香選手は2014年3月29日に一般男性とご結婚されてます。

お相手は佐藤 峻一(さとう しゅんいち)さん

生年月日は1983年6月12日です。

寺田明日香選手より7歳年上ですね。

この旦那さんですが、とにかく学歴がすごいです。

  • 開成高校 卒業
  • 早稲田大学第一学部 卒業
  • 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科スポーツビジネス専攻

あの偏差値の高さで有名な開成高校の出身です。

さらに職歴がこちら。

  • 日本陸上競技連盟
  • 新日本有限責任監査法人 スポーツコンサルタントスポーツビジネス交流会幹事
  • 中央競技団体実務者交流会幹事

現在は、スポーツコンサルティングを行う株式会社Sports SNACKSのCEOです。

エリートですね!

さぞ意識の高い旦那さんなのかと思いきや、寺田明日香選手はインタビューで「夫に洗濯やゴミ出しを任せている」と語っていました。

家事を手伝ってくれる、良き旦那様のようです。

夫婦の仲の良さと、優しいパパの雰囲気が写真から伝わりますね〜。

ステキな写真です。

寺田明日香選手は2014年8月8日に女児を出産していて、自身のTwitterにも度々登場させています。

寺田明日香選手に似ていて、とても可愛らしいです。

2019年9月現在5歳です。

手足が長くて、運動神経も良さそうです。

エリートの父親と、インターハイ3連覇の母親…将来が楽しみですね!

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寺田明日香(陸上)のwikiプロフィール

  • 旧姓:寺田 明日香(てらだ あすか)
  • 現姓:佐藤 明日香(さとう あすか)
  • 生年月日:1990年1月14日
  • 生誕地:北海道札幌市白石区
  • 身長:167㎝
  • 体重:50kg
  • 愛称:あっすぅ、かぴばら

 

愛称がかぴばら⁈と驚きますが、寺田明日香選手は自他共に認めるカピバラ似ならしいです。

カピバラと言われると似ているような…⁈

寺田明日香(陸上)の出身高校や大学はどこ?

札幌平和通小学校、札幌市柏丘中学校を卒業した寺田明日香選手は

北海道恵庭北高等学校へ進学します。

北海道恵庭北高等学校は女子陸上部の強豪校です。

スポーツ推薦だったかどうか、情報がありませんでしたが、小学時代からすでに実績があった寺田明日香選手ですから、その線が濃厚でしょう

ちなみに公立校で、偏差値は48と平均です。

高校卒業後は北海道ハイテクノロジー専門学校へ進学。

ハイテクAC(北海道ハイテクアスリートクラブ)の陸上部に所属しましたが、引退。

その後、2014年24歳から早稲田大学人間科学部人間情報科学科に進学します。

しかし進学した同年には、夫と結婚し、8月には女児を出産しています。

えぇ⁈新婚はともかく、大きなお腹で大学へ通っていたの⁈

それとも休学していたのかと思い、調べてみたところ…通信教育課程であることが分かりました。

それなら納得です。

早稲田大学には、2003年から「早稲田大学人間科学部eスクール」といってスクーリングを除く全ての過程を通信課程で行える学習スタイルがあります。

知りませんでした。

寺田明日香選手の旦那さんは早稲田大学の卒業生ですから、旦那さんの勧めで入学を決意したのかもしれませんね。

学費についても調べてみましたが、選択する学部や単位などによって異なりますが…

卒業までに約450万円ほどかかります。

通信過程とはいえ、なかなか高額です…。

とはいえ、通学制より約200万円ほど安く済みますし、勉強する時間を調整できる利点はありますね。

寺田明日香選手のように、妊娠していたり小さいお子さんを抱えながら勉強するには助かりますね。

寺田明日香(陸上)のラグビー転向

陸上を引退した寺田明日香選手ですが、2016年に復帰してラグビーへの転向を表明しました。

転向のきっかけは、同級生で親友の桑井亜乃さんから誘われたことにありました。

当初は「アスリートに戻りたくない」と号泣して断った寺田明日香選手ですが、2016年リオ五輪で桑井さん達の活躍を目にします。

結果は12チーム中10位でした。

しかし、寺田明日香選手は陸上では果たせなかった五輪出場の夢をラグビーで目指したいと、ラグビーへの転向を決意します。

「私のスピードが少しでも力になれば」と、日本協会のトライアウトに挑戦し、試験種目で能力を発揮し、13人の中でただ1人合格します。

五輪目指して奮闘していた寺田明日香選手ですが、ケガにより志半ばでラグビーを断念します。

またも故障で五輪の夢を諦めることになり、さぞや消沈したかと思いきや、ラグビーの2年間で自分の走りが良くなっていると感じた寺田明日香選手。

「アスリート人生は陸上で締めくくろう」

と、2019年4月7日に再び陸上に再転向しました。

陸上へ復帰し、大きな結果を残せるなんて本当にかっこいいですね!

大きな決断の陰には、スポーツコンサルタントの旦那さんのサポートも大きかったのではないでしょうか。

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寺田明日香(陸上)の経歴や成績

札幌市柏丘小学校に通っていた寺田明日香選手は4年生から陸上を始めます。

全国小学生陸上競技交流会で、小学5年・小学6年で100m全国2位と、すでに才能を発揮します。

高校時代では、インターハイで100mハードルで驚異の3連覇。

高校3年生のインターハイでは、100mハードル・100m・4×100mリレーで優勝、3冠を達成し大会最優秀選手に選ばれます。

これだけの成績を残したら、当然でしょうね。凄すぎます。

さらにその後の北海道選手権では13秒49という日本高校記録を更新します。

残念ながら、この記録は2018年に破られてしまいました。

高校卒業後は北海道ハイテクACに所属し、その年の日本選手権で優勝を飾ります。

2009年日本選手権では100mハードルを13秒05と自己ベストを更新して2連覇。

2010年日本選手権3連覇を達成。

しかし、その後故障が相次ぎ成績が奮わずに引退。

2016年なんと7人制ラグビーへ転向しますが、ケガが重なりラグビーを断念。

2019年4月7日に再び陸上界へ復帰しました。

2019年6月の日本選手権では3位。

8月の福井県の大会で、2000年に金沢イボンヌさんが出した日本記録に並ぶ13秒00をマークしました。

さらに9月1日の富士山麓ワールドトライアル2019において、12秒97という日本記録を樹立。

世界選手権の出場を決めました!

引退・復帰・転向・再転向と大きな決断を何度も経験しながらも、期待に応えてきた寺田明日香選手。

根っからのアスリートというか、本当にタフで強い女性ですね。

寺田明日香(陸上)のインスタはやってる?

寺田明日香選手はインスタを開設しています。

 

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A smile is the best weapon. #ママアスリート #寺田明日香 #パソナグループ #pasona #日本タイ記録 #1300

Asuka Teradaさん(@terada_asuka)がシェアした投稿 –

旦那さんやお子さんが頻繁に登場しています。

いつも素敵な笑顔で元気がもらえそです。

ちなみに旦那さんである、佐藤峻一さんもインスタをやっていました。

参考までに載せておきますねw

 

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【日本新!世界陸上参加標準記録突破!ありがとうございます】 12秒97(+1.2m)の日本新記録でした。 多くの方々から祝福のメッセージを頂いて、心から御礼申し上げます。 陸上選手としての復帰から9カ月、妻の言葉を信じつつもまさかここまで、というのが本心です。 ママアスリートとしての彼女の活躍が多くの女性アスリートの刺激になれば、それが一番です。 これで10月頭にカタール・ドーハで開かれる世界陸上がグッと近づき、観戦が楽しみで仕方ありません。。 「チームあすか」のみなさま、応援してくださっているみなさま、本当にありがとうございます! #寺田明日香 #ママアスリート #ママハードラー

Shunichi Satoさん(@satohshun1)がシェアした投稿 –

まとめ

  • 寺田明日香選手の腹筋や筋肉は努力の賜!
  • 旦那さんは開成・早稲田卒の超エリート
  • 夫婦仲は良好で互いのTwitterもInstagramに登場している

 

妻・母・学生・選手と様々な顔を持つ寺田明日香選手ですが、どれも全力投球です。

2019年9月1日に日本記録を樹立し、世界選手権出場を決めましたが「(12秒97の)タイマーを見た時は嬉しかったけど、目標はここじゃない。やっとスタートラインに立てた」と語っています。

東京五輪目指して、頑張ってもらいたいですね!

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