一龍斎貞鏡の本名や経歴は?結婚した旦那(夫)やインスタをチェック!

講談師と言えば最近活躍中の神田松之丞さんが思い浮かびます。

この講談師には女性もいらっしゃいます。特に女性講談師の一龍斎貞鏡(いちりゅうさい ていきょう)さんが注目されています

快活なお姿は聡明さや回転の早さが窺え、とても気持ち良いものですよね。

どんな経歴を経て、この世界に花開いたのでしょうか。

そんな彼女の、本名や素顔、結婚や妊娠など、素の背景に興味を持ち、色々掘り下げて見ていきたいと思います。

題して、一龍斎貞鏡の本名や経歴は?結婚した旦那(夫)やインスタをチェック!です、どうぞ!

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一龍斎貞鏡のプロフィール、本名は?


名前: 一龍齋貞鏡(いちりゅうさい ていきょう)

本名: 浅井靖世(旧姓は小村井康代)

生年月日: 1986年1月30日(33歳)

出身: 東京、渋谷区。

職業: 女性講談師

血液型: A型

身長: 165㎝

趣味: 酒

一龍齋さんは講談協会定席や、学校寄席、地域寄席などで日本中を廻り活躍されてます。

お父様でもある一龍齋貞山と一緒に舞台に立たれることもあるようです。

親子でもあり子弟でもあるお二人です。お父様が8代目となるので将来は貞鏡さんが9代目を襲名されるのでしょうね!

他に、神保町の【らくごカフェ】をベースに、隔月で【貞鏡の会】を開催しているそうです。

着物姿もお美しいですが、洋服姿もとても美しい女性ですよね!

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講談師画像

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2019年4月26日

一龍斎貞鏡の経歴


一龍齋さんは東京都渋谷区に生まれました。祖父は7代目一龍齋貞山。

父は8代目一龍齋貞山。また、6代目神田伯龍は義理の祖父となります。

講談師の一家として育った貞鏡さんは武蔵大学を卒業しています。ちなみに神田松之丞さんも武蔵大学を卒業されており先輩にあたります。

2008年1月、父8代目貞山の門下へ入門して講談協会見習いとなり、4月には前座を務めています。

2011年からは師匠であり父でもある一龍齋貞山と共に『一龍斎貞山・貞鏡親子会』を年2回開催、親子会は現在も続いています。

2012年2月には2つ目の昇進。翌年からは独演会を開催し全国各地を回っています。

NHKの番組や『笑点』や『ヒルナンデス』にも出演するようになり、知名度が上がってきています。

一龍斎貞鏡の結婚した旦那(夫)、妊娠は?

 

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あー夏休み🍉

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2018年の1月に公式ブログ『講談師 一龍齋貞鏡』で公表した内容から、ご結婚が分かりました。

2016年に6歳歳下の僧侶と結婚し、2018年1月1日現在、妊娠しているという内容でした。

妊娠によるつわりなどの影響で体調を崩しがちになり、周囲に心配を掛けている状況から公表を決断しました。

貞鏡さんとしては、高座にプライベートや所帯をだしたくないという考えから結婚も公表しなかったそうです。

その後、2018年4月8日には元気な男の子を出産されています。

こういった貞鏡さんの考えから旦那さんやお子さんの名前などは公表されていません。

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一龍斎貞鏡のインスタが気になる!


その美しいお姿と、キリリと切れの良い美しさが見られるインスタが気になるので拝見してみました。

公式アカウントはteikyo_ichiryusaiです。

お着物の写真が多く掲載され、なかなか見られない普段のお顔も少々窺うことができます。

すらりと凛々しい和風美人、憧れますね。

まとめ

寄席や講談を拝見してないと、テレビでちらほらお見掛けするだけの一龍斎貞鏡の様々なお姿、いかがでしたか?

彼女は実は、非常に内気な気質で、高座の姿とは違う顔をお持ちの様でお仕事のために気合で頑張っているとか。

  • 一龍齋貞鏡の本名は浅井靖世、一龍齋貞山は師匠であり父でもある
  • 一龍齋貞鏡は2016年に僧侶と結婚。プライベートは高座に持ち込むべきでないとの考えから非公表だった
  • 一龍齋貞鏡は2018年4月に男の子を出産している
  • 一龍齋貞鏡のインスタは着物の写真が多くアップされており、美しい

凛と着物を着こなし、快活な話しっぷりが魅力的な女性講談師、一龍斎貞鏡も、一児の母として、ひとりの女性として日々奮闘して

いるのが分かりました。応援していきたいですね。

 

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