おはこんにちばんわ!KAZUです!!
みなさん如何お過ごしでしょうかもう今年もあと1か月ですね!
2020年にはオリンピック、パラリンピックも控えております!チケットを買った方も多いと思います。楽しみですね!!
オリンピック選手の努力もさることながら、障がいを持った状態で選手と言われるまでに努力したパラリンピックの選手たちの成果を見ることのできる機会です!!
今回はそんなパラリンピックの出場選手ではある鈴木徹さんについて探っていこうと思います!!
題して、鈴木徹の経歴や成績は?出身大学や高校、嫁(妻)や子供が気になる!です。どうぞ!
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鈴木徹のプロフィール
「僕が跳び続ける理由」とはhttps://t.co/VTWFXANDrf#ジャンプ人生は永遠に
— 鈴木 徹(Toru Suzuki) (@suzuki_toru_) September 23, 2019
名前:鈴木徹
よみ:すずきとおる
生年月日:1980年5月4日
年齢:39歳(2019年11月30日現在)
身長:178cm
体重:64kg
出身:山梨県
職業:SMBC日興証券所属片下腿義足の陸上競技選手
甲府高校時代はハンドボールで国体3位という成績を残すスポーツマンだったそうです!
しかしその後、卒業前に自らが起こした自動車事故で右足を失ってしまいました。
その後リハビリに訪れた東京で義肢装具士である臼井二美男さんと出会い、障害者スポーツセンターのスタッフに誘われ走高跳を始めたそうです!
鈴木徹の出身大学や高校は?
鈴木さんは駿台甲府高等学校を卒業しています。
駿台甲府高等学校にあるハンドボール部が全国大会に15年連続出場しており、鈴木徹さんはハンドボールをやっていたようなので強豪校である駿台に入学したのではないかと思われます!
大学もスポーツで有名な筑波大学に通っています!
足を失ってからもハンドボールの復帰を目指してリハビリをしていました。
遊び感覚で飛んだ走高跳で日本記録である1m50㎝超えた為走高跳で日本代表になろうと志したそうです!!
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鈴木徹の競技成績
鈴木さんの競技成績をまとめると以下のようになっています。
2000年10月第11回パラリンピック走高跳1m78 6位
2004年9月第12回パラリンピック走高跳 1m80
2005年5月パラリンピック・ワールド・カップ 走高跳 1m98 2位
2006年5月パラリンピック・ワールド・カップ 走高跳 1m91 2位
2006年9月2006 IPC 陸上競技世界選手権大会 走高跳1m89 5位、4×100mR 47秒04 2位
2008年9月第13回パラリンピック 走高跳1m93 5位
2010年12月2010 アジアパラ競技大会100m 12秒48 4位、4×100mR T 46秒71 3位
2011年1月2011 IPC 陸上競技世界選手権大会 走高跳 1m80 5位、4×100mR 47秒40 5位
2012年8月・9月第14回パラリンピック 走高跳1m98 4位、4×100mR45秒36 4位
2014年10月2014 アジアパラ競技大会 4×100mR 45秒12 1位
2015年4月2015 IPC 陸上競技 GP 走高跳2m00
2016年5月2016 IPC 陸上競技 GP 走高跳2m02 1位
2016年9月第15回パラリンピック 走高跳1m95 4位
2017年7月世界パラ陸上競技選手権大会 走高跳2m01 3位
陸上では得意種目である走高跳以外でも100m走やリレーでも結果を残していますね。
ハンドボールで国体に出た身体は義足になっても活躍しているようです!
ハンドボールで努力をした結果が種目は変わってしまいましたがスポーツという同じ形で表れていますね!
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鈴木徹の家族(嫁、子供)は?
#HappyNewYear #鈴木徹 pic.twitter.com/gfwco0mvts
— 鈴木 徹(Toru Suzuki) (@suzuki_toru_) January 2, 2018
既婚者で子供が2人いるようです。
2016年リオデジャネイロ大会でも4位でメダルを逃し、挫折を味わった鈴木徹さんを再度奮い立たせたのは2人の息子さんだといっています!
家族のために頑張る父である鈴木徹さん、それを支える二人の息子と妻。
とても良いアスリートの家族関係ではないかと思います。
それにしても息子さんはお父さんにソックリですね!!
鈴木徹さんがここまで頑張れているのは家族のおかげなんですね!!
まとめ
鈴木徹の経歴や成績は?出身大学や高校、嫁(妻)や子供が気になる!と言うことでお話してきました。
・駿台甲府高等学校、筑波大学出身
・高校時代はハンドボール部で活躍
・自動車事故により右足を失う
・妻と息子2人の4人家族
大きな夢と人々の希望を背負っているオリンピック、パラリンピックの選手たちですが、特にパラリンピックの選手は人生を狂わすほどの大きな挫折を味わっています。
その大きな挫折を乗り越えパラリンピックの選手となった人たちはさらに大きな壁にぶち当たることが容易に想像できます。
しかし家族や人の縁と言ったものに支えられて血の滲むような努力を続けて行っているのだと思います。
家族や応援している人々の期待を背負って2020年のパラリンピックでも鈴木徹さんはとても良い活躍を魅せてくれることでしょう!!
鈴木徹さんのこれからの大成をいのりながらここいらで失礼いたします!!
どうもありがとうござました!!!
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