岩田健太郎医師の経歴や評判は?出身大学・高校や家族(妻、子供)が気になる!

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こんにちは!Remiです★

最近何かと話題になっている、医師で神戸大学の教授である岩田健太郎さん。

著書も多く出しているので、医療業界の方の間では名の知れた医師です。

最近猛威を振るっている新型コロナウイルスのニュースにおいて、集団感染が起きたクルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船した状況をYouTubeで告発しました。

これにより岩田医師の名が広く世間に知れ渡ったのではないかと思います

テレビで見るけど一体どんな方なの?という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますので、岩田医師のご経歴やプロフィールなどをリサーチしてみました。

今回は「岩田健太郎医師の経歴や評判は?出身大学・高校や家族(妻、子供)が気になる!」というテーマでお送りしてまいります!

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岩田健太郎のプロフィール


名前:岩田 健太郎(いわた けんたろう)

生年月日:1971年

年齢:49歳

出身地:島根県

職業:医師

肩書き:神戸大学大学院医学研究科教授、同大学医学部附属病院感染症内科診療科長

Twitter:@georgebest1969

生まれ年は公表されていますが、何月生まれなのか詳しいことは分かりませんでした。

岩田健太郎の出身大学、出身高校は?

このような活躍をするまでの学歴も、また気になるところですよね。

岩田医師は島根県で偏差値5位に入る進学校、島根県立松江南高等学校を卒業されています。同校出身者であの俳優の佐野史郎さんも卒業生でいらっしゃいます。

高校卒業後は、島根医科大学(現:島根大学医学部)に進学をしており、大学2年生の時には、イギリスのマンチェスター大学に1年間留学をされています

マンチェスター大学と言えば、ノーベル賞を受賞した卒業生や教授、研究者らを多く輩出している、イギリスが誇る名門国立大学です。

岩田医師は高校時代から、イギリスへ留学をしたいと言う目標があったようで、そのためにも熱心に勉強をされていたようです。

地元の有名公立進学校を卒業し、国立大学へ進学したのちに、イギリスの名門国立大学へ留学していると言う、なんともハイスペックな学歴・・・。

岩田医師の優秀さと勉強熱心さが伝わってきますよね。

ちなみに、以前岩田医師がツイッターで呟いていましたが、大学はなんと推薦入学だったそうです。高校時代、相当素晴らしい成績を収めていたのでしょうね。

岩田健太郎の経歴

岩田医師は島根県の出身で、大学もそのまま地元の島根県にある国立大学へ進学をしています。

大学卒業後の1997年に沖縄県立中部病院にて研修医として勤務をスタートしました。

翌年の1998年に渡米し、コロンビア大学セントルークス・ルーズベルト病院にて内科研修医として勤務しました。

その後2001年にはアメリカ内科専門医として、ニューヨーク市ベス・イスラエル病院感染症フェローに就任しています。

日本に帰国後は2004年に亀田総合病院で感染症内科部長、総合診療感染症科部長に就任。

2008年には神戸大学大学院医学研究科教授(微生物感染症学講座感染治療学分野)、同大学医学部附属病院感染症内科診療科長に就任し、現在に至ります。

ご覧頂いてお分かり頂ける通り、岩田医師はエリート街道まっしぐらの人生を歩んでいらっしゃるんですよね。

海外でのご活躍も素晴らしい活動を残されていますし、帰国後もそれぞれ地域の中核となる三次救急レベルの病院にて従事されていらっしゃいます。

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岩田健太郎の評判

新型コロナウイルスの集団感染が発生した、ダイヤモンド・プリンセスに乗船後にアップしたYouTubeの動画(現在は削除されています)が波紋を呼びました。

一部情報に誤りや誤解があったようで、岩田医師への賛否両論が世間では起こっていますよね。

実際、岩田医師の評判はどうなのかと調べてみると、大学では熱心に指導をしてくれる評判の良い先生であるそうです。

医学生に対して、「楽したければ苦労しろ」と、厳しくも学生たちの未来を見据えてアドバイスをしていたようです。

YouTubeの内容からも正義感が強く、熱血漢な方なのでは?と思われます。

また、最近では「情報ライブ ミヤネ屋」にライブ中継で出演されており、その中での新型コロナウイルスに関する説明が簡潔で的確であり、非常に分かりやすいと言う声も聞こえてきています。

一般の人にとっては、聞いたことのないウイルスそのものが怖い上に、対処方法や予防もいまいち分からないと、より不安が増してしまいます。

誰にでも分かる説明をしてくれて、間違ったことは訂正をしてくれるのは、一般人にとっては有難いですよね。

岩田医師は2001年にアメリカで起きた「炭疽菌バイオテロ」、2003年に中国・北京で起きた「SARS」、またアフリカで「エボラ出血熱」が流行した時も感染症のエキスパートとして従事していますし、感染症関連の著書も多く出版されています。

岩田医師がYouTubeにてアップした動画については、様々な意見がありますが、ご本人の感染症に関する知識やこれまでの活動により救われた方々がいたことも事実ですよね。

岩田健太郎の妻や子供は?

岩田医師はご結婚をされていますが、お子さんについては情報が無く不明です。

以前ご自身のTwitterにて、「ぼくも結婚してから飲みに行きませんねぇ」と発言されていますが、いつ頃ご結婚されたのかは分かりません。

エリート医師の奥様がどういった方なのか気になりますが、一般の方ということもあり残念ながらそのような情報も発信していないようです。

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まとめ

「岩田健太郎医師の経歴や評判は?出身大学・高校や家族(妻、子供)が気になる!」というテーマでお話しをしてまいりました!

・岩田医師はアメリカにて医師としての腕を磨き、帰国後は亀田総合病院や神戸大学附属病院など、地域の中核基幹病院にて感染症のエキスパートとして活躍をしている経歴を持つ

・岩田医師は島根県内の公立進学校である島根県立松江南高等学校を卒業した後に、国立大学である島根医科大学(現:島根大学医学部)に進学をし、イギリスのマンチェスター大学への留学も経験しているエリートである

・岩田医師は、熱心な指導をしてくれる教授であると医学生からの評判があり、新型コロナウイルスに関する説明は一般人にも分かりやすく簡潔で的確であると言う声が多い

・岩田医師は結婚されているが、結婚した時期とお子さんに関する情報は特に発信していない

という内容でしたが、いかがでしたでしょうか?

冬は特に、様々な感染症が流行する時期ですが、これまで聞いたことが無いようなウイルスに関しては、こちらとしても不安がいっぱいになりますよね。

岩田医師のように、感染症のエキスパートがいらっしゃるからこそ、情報が伝わり、予防や感染症拡散を抑制することが出来ると思います。

正しい情報を、一般の方にも分かりやすく的確に伝えてくれる存在は必ず必要ですので、こういう時だからこそ、きちんとした情報を取り入れて対策をしてきたいものです。

岩田医師の今後のご活躍に期待です。

 

 

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