きじまりゅうたの家族(祖母・母)が凄い!結婚やおすすめレシピや本は?

こんにちは!Remiです★

NHK総合テレビの「きじまりゅうたの小腹すきました!」という番組で料理研究家として活躍中のきじまりゅうたさん。

現在は、男性料理研究家の方がテレビで活躍されているのは、珍しくないですが、きじまさんはその先駆けと言っても過言はありません。

実は親3世代で料理研究家の家系であり、料理好きの方々の間では有名なご家族なのです。

テレビ出演はもちろん、レシピ本も人気のきじまさんの魅力をたっぷりとお伝えするべく、色々とリサーチしてみました!

今回は「きじまりゅうたの家族(祖母・母)が凄い!結婚やおすすめレシピや本は?」というテーマでお送りしてまいります。

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きじまりゅうたのwiki風プロフィール、出身大学は?


・名前:きじま りゅうた
・本名:杵島 隆太(きじま りゅうた)
・生年月日:1981年7月12日
・年齢:38歳(2020年4月現在)
・出身地:東京都
・職業:料理家
・学歴:立教大学観光学部

意外にも、きじまさんは立教大学環境学部のご出身なんですよね。

料理が身近にある環境で育ったきじまさんは、幼い頃から料理に興味を持っていたそうですが、祖母さまが料理の道へ進むことを反対されており、当時は料理への道は諦めていたそうです。

そして、大学時代に先輩がアパレルメーカーを立ち上げるということで、学生時代から、きじまさんは手伝いをしており、卒業後はまずアパレルメーカーにて勤務をしていました。

しかり、やはり料理への道を諦めることが出来ず、24歳の時に調理学校へ入学をし料理人を志しました。

一旦は他の職業に就かれていたとは驚きですが、他の世界を知ったことで、より一層料理への気持ちが増したのかもしれませんね。

きじまりゅうたの家族(祖母・母)が凄い

先述した通り、きじまさんの家系は料理とは切っても切れない縁で結ばれています。

先ほどの話の中で、祖母に触れましたが、きじまさんのお祖母さんは料理研究家として有名な村上昭子さんです。

村上昭子さんは、料理研究家の先駆者として知られており、和風料理を専門にしていらっしゃいました。

得意料理は、懐かしのおふくろの味と言われるような、昭和初期の料理を紹介されることが多かったのです。

日本TVの長寿番組である「キューピー3分クッキング」にも、レギュラー講師として計3年半出演されており、料理本も多数出版されています。

また、祖母さまだけではなく、きじまさんの母親(杵島直美さん)も料理研究家でいらっしゃいます。

NHKの「きょうの料理」への出演や、料理教室での講師、また祖母さまの村上昭子さんと同様に、多数の料理本を出版されています。

そんな料理研究家一家で育ったきじまさんですから、料理というのは自然と生活の一部に入っており、自然と昔から憧れを持っていたのかもしれません。

また、きじまさんはおばあちゃんっ子だったようなので、より一層料理を身近に感じていたのかもしれません。

きじまさんが料理研究家を志した時には、祖母である村上昭子さんはすでに他界されていたのですが、母親ある杵島直美さんの元でアシスタントとして仕事をし、きじまさんが28歳の頃に独立をされました。

昔はきじまさんが料理への道へ進むことを反対された、祖母である村上昭子さんも、現在のきじまさんのご活躍を見てきっと喜んでいらっしゃることでしょう。

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きじまりゅうたは彼女や結婚は?おねえなのか?

きじまさんが結婚されているかリサーチしてみると、おねえ疑惑が出てきます!

というのも、なにやらゲイの方々に「可愛い」と人気を得ているからなのだそうです。

実はきじまさんは、高校時代にアメフトをやっており、体格はガッチリしているのですが、少年っぽいお顔ふ立ちにつぶらな瞳という、体付きとのギャップが可愛いと思われているようなのです

おねえ界隈から人気があるもののご本人にそういう気はないようです。

きじまさんはテレビ番組に出演される際にも、MCにいじられたりすることもある愛されキャラなので、そういった性格も相まって可愛らしいと感じるのかもしれませんね。

ちなみにご結婚をされているかどうかをリサーチしてみましたが、彼女に関する情報も含めて、出てきませんでした。

今後、嬉しい報告が聞けることを期待ですね!

きじまりゅうたと千鳥大悟が似ている!

きじまりゅうたさんと千鳥の大悟さんが似ているとツイッターでも話題です。

確かにお二人とも坊主で体格も近いので似ています!

特にお二人の笑った顔が素敵で、性格の良さが滲み出ていますよね。

他にもツイッターでソフトバンクの福田選手も似ているとの投稿がありました。確かにソックリですね(笑)

きじまりゅうたのおススメレシピや本

きじまさんの料理は手の込んだものはもちろんですが、男性でも簡単に真似ができる料理があり、美味しいと評判です。

特に、フライパンなどの調理器具を使わずに、電子レンジで出来る料理は普段料理をしない方でも挑戦しやすく、人気を集めているようです。

直近では季節柄人気であるサツマイモを使った、「レンジでさつまいものレモン煮」というレシピも紹介されていますよ。非常に美味しそうです。

NHK 『きじまりゅうたの小腹すいてませんか?』HP

また、きじまさんご自身も祖母さまやお母さまと同様に多数の料理本を出版されています。

• 「定食屋さんのごはん」(マイライフシリーズ711特集版)(グラフ社、2008年)(※母である杵島直美と共著)
• 「弁当男子」(自由国民社、2009年)
• 「りゅうたのフライパンひとつで男めし」(泉書房、2009年)
• 「ゼロからはじめる自炊の教科書」(大泉書店、2010年)
• 「朝からうまっ 1分ごはん」(プレイブックス;P-908)(青春出版社、2010年)
• 「男子が食べたいもの!」(セブン&アイ出版、2011年)
• 「すぐウマ料理:ザザッと作っても、絶対ウマイ!」(レタスクラブmook)(角川マガジンズ、2012年)
• 「朝あ分でできる丼弁当」(家の光協会、2012年)
• 「おつまみハイボール亭:すぐにおいしい泡の友110」(池田書店、2012年)
• 「100円でできる 3ステップでおいしい丼」([ブティック・ムック];[no.1107])(ブティック社、2013年)
• 「テーブルマークの冷凍うどんで毎日食べたいレシピ」料理:市瀬悦子、きじまりゅうた 監修:テーブルマーク株式会社(主婦の友社、2014年)
• 「今日も、カレー味、カレー粉のおいしい使い方 ちょっとこだわりのカレーとおかず」(誠文堂新光社、2015年)
• 「ちょい仕込みCOOKING:簡単下ごしらえで夜が超ラク」(ORANGE PAGE BOOKS)(オレンジページ、2017年)
• 「暑い季節を美味しくすごす 夏つまみ」(池田書店、2017年)
• 「ぜんぶ簡単どんぶり」(はらぺこスピードレシピ)(世界文化社、2017年)
• 「ぜんぶもやしレシピ」(はらぺこスピードレシピ)(世界文化社、2017年)
• 「杵島家のおせち:料理家三代に伝わる、作りやすい!おいしい!」(エイムック;3885.ei cooking)(枻出版社、2017年)(※母である杵島直美と共著)
• 「簡単!極上!ヘルシー!わたしにご褒美スープ」講師:きじまりゅうた、鵜飼真妃、友利 新(NHKテキスト、NHK趣味どきっ!)(NHK出版、2017年)
• 「きじまりゅうたの食材2つでうまいっ!146品」(GAKKEN HIT MOOK.[学研のお料理レシピ])(学研プラス、2018年)
• 「毎日絶品!「サバ缶」おつまみ」(青春新書PLAY BOOKS;P-1113)(青春出版社、2018年)
• 「今夜も絶品!「イワシ缶」おつまみ」(青春新書PLAY BOOKS;P-1124)(青春出版社、2018年)
• 「きょうも明日も炒めもの」(学研プラス、2019年)
• 「ズドン!とウマいやっこ豆腐」(永岡書店、2019年)
• 「サバ缶&イワシ缶 5分でうまい!やみつきレシピ:朝食、家飲み、「もう1品」に」レシピ&料理製作:池田陽子、きじまりゅうた、馬田草織、うすいはなこ(日経BP、2019年)

引用:Wikipedia

非常に多くの料理本を出していますが、題名をご覧頂いて分かる通り、料理初心者でも手に取りたくなるような、「自分でも作れそう」と思える本が多いですよね。

そこがきじまさんの料理の魅力かもしれません。

レシピ本はフライパン一つで簡単に美味しい料理を作れる『きょうも明日も炒めもの』、ちょっとした手間で美味しい料理がつくれる『ちょい仕込みCOOKING』などが初心者にも簡単で美味しく作れると評判でおススメです。

きじまりゅうたのインスタまとめ

きじまさんはインスタグラムをやっており、美味しそうな料理の写真や、収録現場でのオフショットなどをアップされています。

1枚目の写真では、ご丁寧にレシピまで載せてくれており、見ているとお腹が空きそうです!

 

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【料理リレー】 最近はなるべく家にこもってるけど、 まだ我慢できてるのは、やっぱり料理を作るのが好きだから、かもしれない。 いつも以上に、めっちゃ自炊してるもん笑! 作るの楽しいし、食べれば美味しいし、健康になるかもだし、家族にも喜ばれる(はず)。家庭料理ってサイコーの趣味だったのを改めて実感してます。 だからこそ普段料理をしない人に、面白いからみんなもやってみようよ!って伝えたいのよね。自己満だって良いじゃんね! 料理を作れるようになると、外食もより楽しくなるから、コロナが収束したらガッツリ遊びにいきましょ! というわけで、脇雅世 @masayowaki 先生から娘さんの加藤巴里 @pari_kato ちゃん経由でいただいた、料理家仲間のバトンを受け取りました! 次のバトンは、ヤミー @ym_3stepcooking さんと杵島直美 @tezukurinaomi さんにリレーしたいとおもいます! #うちで過ごそう #stayhome #料理リレー #cookingrelay #脇雅世加藤巴里きじまりゅうた そうだ。レシピ! 我が家では、基本的にいつも作ってストックしてるミートソース。 市販のパスタソースは売り切れもおおいみたいだけど、自分で作ると旨いっすよ!! 食卓で普通に撮った写真でごめんなさい! ◎材料(作りやすい量:4〜5人分) 合いびき肉:200g ニンニク:2片 玉ねぎ:1/2個 トマトカット缶:1缶  ローリエ:1枚 オリーブオイル:大さじ2 スパゲティ:適量 A 塩:小さじ1 粗挽き黒胡椒:少々 B 粉チーズ:適宜 タバスコ:適宜 ◎作り方 1.ニンニクと玉ねぎをみじん切りにする。 2.厚手の小鍋にニンニクとオイルをいれて火にかける。 3.油が熱くなって香りが立ってきたら、玉ねぎをいれて、油であげるように、混ぜすぎないように、薄く色づくまで焼き炒める。 4.ひき肉を加えて焼き付けるように炒め、肉から透明な油ができたらトマト缶を加える。 5.ローリエとAを加えて時々かき混ぜながら、汁気が少なくなるまで煮詰めてミートソースを作る。 6.塩:適量を入れた熱湯でスパゲティを茹でる。 7.フライパンでミートソース:適量を温め、スパゲティの茹で汁を少し足してゆるめる。 8.スパゲティをフライパンに加えて軽く炒め合わせ、器に盛る。 ミートソースは多めにできるので冷凍してもOK!

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まとめ

「きじまりゅうたの家族(祖母・母)が凄い!結婚やおすすめレシピや本は?」というテーマでお話しをしてまいりました。

・きじまりゅうたの祖母は村上昭子、母親は杵島直美という料理研究家一家である

・きじまりゅうたはおねえ疑惑が出ているが、本人の見た目ギャップと愛されキャラにより、可愛がられている結果として出ている情報である。また結婚をしている情報はない

・きじまりゅうたは、男性でも簡単に作れるご飯なども紹介してり、電子レンジ料理も含めて、様々な料理本を出版している

・きじまりゅうたのインスタグラムでは、美味しそうな料理写真や収録のオフショットを見ることができる

という内容でしたが、いかがでしたでしょうか?

今では、男性料理家の方がテレビで活躍しているのが当たり前と思いますが、その先駆けとして、弁当男子の料理本を出版してから、人気に火がついたきじまさん。

料理の腕はもちろん、初心者でも始めやすいレシピの情報や、愛されるキャラクターによって、注目を浴び続けているのでしょう。

「きじまりゅうたの小腹が空きました!」はもちろんのこと、今後も様々なメディアでお目にかかれることを期待です!

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