2019年は台風19号や21号の影響による大雨がもたらした被害はとても大きく、現在も復旧にも時間が掛かっています。
では2020年の台風2号について、現在の台風は発生しているのか?どこに存在するのかを調査しました。
この記事は2020年6月13日1:00に更新済、情報が入り次第順次更新していきます。
台風の発生を早めに察知して少しでもご自身で出来る準備をしておきましょう。
台風2号2020の米軍進路予想やヨーロッパの最新情報!名前が気になる!ということでどうぞご覧ください。
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目次
台風2号2020の米軍進路予想図の最新情報
JTWC(米軍合同台風警報センター)によると、2020年6月12日14:00現在、台風2号が発生。現在は南シナ海を通過中です。
今後の進路は西へ向かう予報が出ていますので注意が必要ですね。
黄色・・・監視対象ではあるが24時間以内に台風になる可能性は低く、台風にならずに消滅するものもある
オレンジ色・・・監視対象であり今後24時間以内に台風になる可能性もあるが、発達には24時間以上かかりそうなもの
赤色・・・24時間以内に台風へ発達する見込み
気象の状況は最新の情報が入り次第、随時更新させて頂きます。
気象情報は随時更新されていきます。今後、予報が変わる可能性も十分ありますから、引き続き注視していきましょう。
台風2号2020のヨーロッパ予想図の最新情報
続いてヨーロッパ中期予報センターからの情報です。
6月13日~18日の予想図ですが、台風2号が日本へ接近する様子は確認できません。
ただ日本が梅雨入りしたこともあり雨が多くなること予想されています。土砂災害などには注意が必要ですね。
こちらも情報が追加され次第、更新していきます。
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台風2号2020の気象庁の進路予想図の最新情報
台風2号(ヌーリNURI)が発生しました🌪
日本列島への影響はなさそうです。マレーシアの言葉で、オウムという意味 pic.twitter.com/gYuTLWlABO
— 水谷花那子(気象予報士) (@Kanappe_tiempo) June 12, 2020
13日0:45現在、台風2号は南シナ海をゆっくり西に移動しており、中心気圧は998hPa、中心付近の最大風速は18/s、最大瞬間風速は25m/sです。
14日には中国の華南地方へ上陸の見込みです。
最新の情報は随時更新していきます。
台風2号2020の名前はどうなる?
2020年台風2号の名前は「ヌーリ(Nuri)」です。
マレーシアが命名したもので、『オウム』という意味だそうです。
ちなみにまだ発生していない台風3号の名前も決まっています。
ミクロネシアのシンラコウ(伝説上の女神)だそうです。
2000年から北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には、同領域に共通のアジア名として、固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることになりました。
現在台風には140個の名前があり、日本からも10個の名前が採用されています。
日本が提案した名前にはコイヌ、ヤギ、ウサギ、カジキなどの名前があります。面白いですね!
台風の発生順に1~140まで順番に名前を用いて、140の次はまた1から用いることとなっています。
台風2号2020の日本への影響は?
台風2号による日本への影響は今のところないようです。
ただし今後の台風の進路や湿った空気が日本へ流れ込むことにより雨が降り易くなります。
少なからず日本列島への影響があるでしょう。
進路は変わり易いので、追加情報が入り次第更新していきます。
梅雨入りし雨が降り易く、気候が変わりやすい時期です。突然の大雨や強風によって被害がもたらされる可能性は高まっています。
もしものことを考えて、日用品等は用意しておくのがベターかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
台風2号2020の米軍進路予想やヨーロッパの最新情報!名前が気になる!について調査してまいりました。
- 台風2号が発生している、南シナ海から西へゆっくり移動中
- ヨーロッパ中期予報センターによると今のところ日本への影響はないが今後の注意は必要。
- 6月に上陸した台風の記録もあり、引き続き警戒が必要
- 台風2号の名前は「ヌーリ(Nuri)マレーシアの命名でオウムを意味する」
という結果になりましたね。
次々と襲い来る台風や大雨で水害など多大な被害を受けている地域もある中、もう来ないで欲しいと思いますよね。
本当にこの台風ラッシュが過ぎ去るのはいつになることやら、自然災害に逆らうことは難しいので、私も実家の家族に対策するように伝えます。
皆様も十分に対策してください。
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