赤坂育子さんという方をご存知でしょうか?
花柳界の生ける伝説とされている芸者さんなんです。
そこで今回は赤坂育子の経歴や年収!若い頃の画像や芸者を呼ぶ方法・値段と題しまして調査してみたいと思います!
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赤坂育子のwikiプロフィール
次回は、花柳界の生ける伝説 #赤坂育子 さん、79歳。若手が舌を巻く色気ある舞踊、座敷を盛り上げる巧みな話術で、数々の大物を「虜」にしてきました。この道62年、芸に人生を捧げた育子さんの生きざまに迫ります。
21(火)よる10時半~#NHK #プロフェッショナル#芸者 #東京 #赤坂 pic.twitter.com/BeBOKbgaIW
— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) 2019年5月15日
- 名前:赤坂育子(あかさかいくこ)
- 生年月日:1940年生まれ
- 年齢:79歳(2019年5月現在)
- 出身地:熊本県
- 職業:芸者(赤坂をどり)
御年79歳となる赤坂さん、なんと現在でも現役でお座敷に出ているそうです!
赤坂芸者の現役としては最高齢にあたります。
すごいですよね!
生ける伝説と呼ばれるのも納得です。
赤坂育子の経歴
赤坂育子さんは十代の頃に、地元で長唄の師匠に弟子入りしたのが芸の道へのきっかけでした。
その後1964年に上京をして、赤坂芸者となります。
そして「半玉(はんぎょく)」として、下積み時代を過ごしました。
芸者として活躍する一方、「赤坂一の美人」という評判から週刊誌の表紙を飾ったり、テレビ番組への出演など多方面でも活躍されていました。
「大和なでしこ精神」からくる細やかな気遣い、艶やかな芸や座敷を盛り上げる話術で、多くの著名人が赤坂さんと虜になっています!
そして2016年春には旭日双光章を受章したりと、芸者界では超一流と言っても過言ではありません。
また若手の育成にも力を入れており、現在では芸者だけでなく、置き屋の主にもなられています。
生まれ変わってもまた芸者になりたいという赤坂育子さん。
まさに芸者界一筋の人生を送られているんですね!
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赤坂育子の年収はどれぐらい?
赤坂育子さんが実際にもらっている年収については、情報を得ることができませんでした。
ですが、毎日お座敷に出ている芸妓さんの平均年収は300〜360万円と言われています。
収入はお座敷に出た回数にもよりますが、人気の度合いによっても大きく変動するのが芸妓さんです。
ですから赤坂さんレベルの一流の芸者ともなると、平均年収よりもさらに高い年収を得ているのではないでしょうか。
赤坂育子の若い頃の画像はある?
残念ながら若い頃の写真は出てきませんでした。
ですが現在の画像を見ていただければ、若い頃も美しかったのが想像できますよね。
プロフェッショナル 仕事の流儀「芸者として生きるということ~芸者・赤坂育子」 – NHK 芸者・赤坂育子、79歳。数々の大物たちをとりこにしてきた花柳界の生ける伝説。この道62年、“日々を、どう積み重ねるか”芸に人生を捧げた育子の生きざまに迫る。 https://t.co/6cDt3vFMxO
— チケットスペース (@tspace9) May 15, 2019
とても79歳には見えないですよね!
いつも大変お世話になっています赤坂の育子姐さんが本日アド街ック天国に登場〜😊✨#アド街ック天国 #アド街ック天国赤坂 #赤坂 #赤坂芸者 #赤坂育子 #赤坂芸妓 #アドマチック天国 #花柳界 pic.twitter.com/qlSzAQ4X5Y
— ルリヲ (@vin_et_ossa) January 19, 2019
お美しいの一言です!
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赤坂育子を芸者として呼ぶ方法や値段は?
芸者さんをお座敷に呼ぶ場合、予約は2時間単位が基本です。
この1単位を「お約束」と呼び、あとは1時間ずつ追加していくシステムになっています。
芸者さんを呼んだ際、1人あたりに支払う金額の相場は5万円と言われています。
ですから赤坂さんレベルの芸者を呼ぶとなるともっと高いのではないでしょうか?
まとめ
今回は赤坂育子の経歴や年収!若い頃の画像や芸者を呼ぶ方法・値段!と題してお届けして参りました!
- 赤坂育子さんは1940年生まれの熊本県出身。
- 見習い時代の名前は「半玉(はんぎょく)」だった。
- 芸者として活躍するだけでなく、週刊誌の表紙やテレビ出演など多方面で活躍していた。
- 79歳(2019年5月現在)でも現役としてお座敷に出ている。
- 2016年春に旭日双光章を受章。
- 現在は置き屋の主として、若手の育成にも力を入れている。
- 年収は一般の平均年収300〜360万円を上回ると憶測できる。
- お座敷に呼ぶ値段は、一般の芸者さんよりも高額だと思われる。
という調査結果となりました!
芸者一筋62年というのは、誰でもできることではありません。
まだまだ現役で芸者の道を突き進んでいただきたいですね!
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