館澤亨次(東海大学)の筋肉が凄い!出身高校・中学や進路、怪我が気になる!

マラソン画像

こんにちは、へぼんです。

2019年も大詰め!2020年の足音が聞こえてきましたね。

正月といえば、そう!手に汗握る熱い戦いでいつも私たちを楽しませてくれる箱根駅伝ですよね。

そんな箱根駅伝で私が大注目している選手が、東海大学4年生キャプテンの館澤亨次さんです!

1年生の頃から黄金世代のスーパールーキーとして活躍していた館澤亨次さんのこれまでとこれからを丸裸にしていきます!

ということで今回は、館澤亨次(東海大学)の筋肉が凄い!出身高校・中学や進路、怪我が気になる!と題して徹底調査してまいります!

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館澤亨次の筋肉が凄い!

筋肉に定評のある館澤亨次さんですが、その筋肉がこちら!


躍動感があって素敵ですね!四肢に綺麗な筋肉がついていることがわかります!


腕の筋肉量に目を見張ります!ぶら下がりたくなりますね。


こちらの写真からも綺麗な太ももの筋肉がわかりますね!

館澤亨次さんの筋肉に魅了された人はぜひSNSなどで検索して見てくださいね!

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館澤亨次のプロフィール

名前:館澤亨次(たてざわ りょうじ)
生年月日:1997年5月16日
年齢:22歳(2019年12月時点)
出身:神奈川県横浜市
競技:中距離走、長距離走
身長:172cm
体重:61kg

館澤亨次さんはとても明るいムードメーカーの性格なようです!

表情豊かで、レース中も疲れが顔に出ることもあるそうです。

また、東海大学陸上部のキャプテンになることについては就任当時とても謙虚で、

「僕は歴代のキャプテンに比べると、力が劣っている部分があるんです。

だから、自分が引っ張っていくというよりも、みんなに協力してやってもらいたい。

頼りないキャプテンだけど、みんなの力を借りながら全員で動かしていけるチームづくりをしていきたいですね。

そういうチームが本当に強いチームになると思うんで……」

引用:佐藤俊『東海大の新主将・館澤亨次の誓い「学生駅伝3冠と新時代の常勝軍団へ」』

と自信のないようでしたが、今では大怪我を乗り越え、一丸となったチームを引っ張って行っています!

館澤亨次の経歴。出身高校・中学は

館沢亨次さんは神奈川県横浜市出身で、小学校は緑区にある緑小学校、中学校は地元の中山中学校に通われました。

その後、スポーツの名門である埼玉栄中学高校に進学されました。

高校3年生の時に全国高校生駅伝でエース区間と呼ばれる1区で区間6位という好成績を残し、東海大学体育学部競技スポーツ学科に進学しました。

1年生の頃から大学3駅伝全てに出場し、「スーパールーキー」として注目を集めました!

2年生からは1,500mにも積極的に挑戦し、関東インカレ・学生個人選手権・日本陸上競技選手権にて1500mの優勝を立て続けに勝ち取りました!

また、2017年の箱根駅ではエース区間の8区で区間2位という偉大な成績を残されています。

3年生では日本陸上競技選手権にて1,500mで優勝し、学生として59年ぶり史上4人目の二連覇を飾りました。

そして、2019年の4年生には大きな怪我を経験しましたが、館澤亨次さんの怪我をきっかけに他学年が主体的に動くようになり、東海大学はとても強いチームになったと述べられました。

2020年が館澤亨次さんにとって箱根駅伝に出場できる最後の年、ぜひ悔いのないような大会にしてほしいですね。

館澤亨次の進路は?

そんな館澤亨次さんの進路はどちらなのでしょうか?

館澤亨次さんの就職先はDeNAだそうです!

おそらく、横浜DeNAランニングクラブに所属されることになると思われます。

横浜DeNAランニングチームは2018年より「東日本実業団対抗駅伝」に参加しないことを表明しているので、活躍の場は主にマラソンやトラック競技になるようですね。

個人的には館澤亨次さんの駅伝競技はまだまだ見て見たかったので残念ではあります。

しかし、社会人になっても館澤亨次さんの走り自体が見られるだけで幸運ですね!

DeNAに就職されるのは同じく黄金世代として注目を集めていた鬼塚翔太さんや松尾淳之介さんがいるようです。

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館澤亨次が負った過去の怪我

館澤亨次さんが怪我を負ったのは2019年大学4年生の東海大学陸上部のキャプテンとして活躍していた時期でした。

6月下旬に自身の身体の異変に気がつき、それに伴って大会での成績が悪化し、夏の全体合宿の際に国立スポーツ科学センターにて右足のハムストリングスが痛んでいると診断されました。

右足のハムストリングスとは右足の太ももの裏にある筋肉で、その筋が縦に割れているという選手生命を脅かしかねない怪我だったそうです。

ここから館澤亨次さんの治療とリハビリの生活が始まります。

8月1日に治療を始めてからリハビリから復帰できたのが9月25日で、その後もしばらくは歩く日々が続いたと言います。

館澤亨次さんによると、陸上を始めた小学4年生から怪我をしたことがなく、1週間以上走らなかったこともなかったそうで、今回の怪我は初めて経験する停滞だったそうです。

しかし、館澤亨次さんの良さは自分の弱さを認め、そこから逃げないメンタルの強さにあると言われている通り、辛いリハビリ生活を続けて再び陸上競技ができるようになりました!

また、東海大学陸上部もキャプテンの不在により選手一人一人に責任感が生まれ、全員が主体的に動く素晴らしいチームになっていると館澤亨次さんは帰ってから感じたそうです。

2020年の箱根駅伝でのチームとして、個人としてどのようなパフォーマンスが見られるのか今から目が離せません!

まとめ

ということで今回は、館澤亨次(東海大学)の筋肉が凄い!出身高校・中学や進路、怪我が気になる!と題して徹底調査してまいりました。

・館澤亨次さんは東海大学4年生キャプテンの1500mの短距離から長距離までこなすマルチランナー(2019年12月時点)。
・地元の中山中学校卒業後、埼玉栄高校に進学し、東海大学体育学部陸上競技学科に進学した。
・進路はDeNAへの就職が決まっており、横浜DeNAランニングチームに所属する。
・2019年に右足のハムストリングスに大きな怪我を負い選手生命が危ぶまれたが、リハビリの末復帰した。

という結果になりました。
ここまで読まれた方は、きっと館澤亨次さんと東海大学陸上部の魅力に心を奪われているはず!ぜひ2020年の箱根駅伝でその勇姿を見届けましょう!

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