永田裕治監督の現在や経歴!金村や小園との関係や采配を調査!

高校野球画像

永田裕治さんは野球チームの監督をされており、これまでの成績から名将とも言われています。

そんな永田裕治さんとは一体どのような人物なのでしょうか。

そこで今回は永田裕治監督の現在や経歴!金村や小園との関係や采配を調査!と題して永田裕治さんをご紹介したいと思います!

スポンサーリンク


永田裕治監督の現在は何している?

永田裕治さんは2019年9月現在、U-18日本代表チームの監督をつとめられています。

永田裕治さんを監督に起用した理由は、選手としても監督としても実績があるし、手腕や選手を見る目が非常に優れているためだそうです。

報徳学園高校時代には全国優勝も経験されていますし、報徳学園野球部では23年間監督を務めたキャリアがあります。

選手としても監督としても同じ高校で甲子園の優勝を経験している人なんて、なかなかいないじゃないですかね?

それらが評価されての抜擢だったのですね。

永田裕治監督の経歴

永田裕治さんは中京大学卒業後、1987年に大阪市立桜宮高等学校の野球部、1990年からは母校である報徳学園高校の野球部のコーチをされていました。

そして1994年4月より報徳学園高校野球部の監督に就任し、2002年選抜高校野球大会で全国制覇、春夏通算で18回の甲子園出場に導いています。

名将と称された永田裕治さんでしたが、2017年に「いい形でバトンを渡したい」ということを理由に、53歳という若さで監督を引退しました。

そして2018年BFA U-18 アジア選手権日本代表の監督に就任、翌年2019年8月30日から開催の第29回WBSC U-18ベースボールワールドカップの監督を務めています。

スポンサーリンク


永田裕治監督と金村や小園との関係は?

永田裕治さんと金村義明さんの関係は、報徳学園野球部時代のチームメイトだったそうです!

当時の金村義明さんを見て、自分にプロ野球選手は無理だと悟り、指導者の道を考えるようになったというエピソードがありました。

また小園海斗さんとは野球部の監督と生徒という関係でした。

ちなみに小園海斗さんが高校2年の時の担任は永田裕治さんだったそうです。

そんな小園海斗さん、2017年春のセンバツ大会前に永田裕治さんの監督引退を知り、「永田先生のために優勝する」とチームメイトで誓い合って挑んだというエピソードがありました!

そして現在は広島カープで活躍されています。

永田裕治監督が采配

2019年のWBSC U-18ベースボールワールドカップで監督としてチームの指揮をとる永田裕治さん。

今回のWBSCでは「4つのC」を掲げてチーム作りをされているそうです。

この4つのCは「Chance」(世界一になるチャンスをつかもう)、「Challenge」(チャンスに挑んでいこう)、「Change」(仮にうまくいかない場合は変革、方法を変えてみよう)、「Champion」(世界一を目指す)という意味があり、最後にもうひとつのCとしてコミュニケーションを大事にして監督として選手と近い距離で戦いたいと意気込んでいます。

一戦必勝の姿勢でチーム一丸となり初の世界一を目指すともコメントされています!

永田裕治監督が無能とは?

永田裕治さんをキーワード検索すると関連に「無能」というワードが出てきます。

気になったので調べてみたところ、どうやらU-18日本代表チームの選手の起用が原因のようなんです。

2018年にU-18日本代表チームの監督を務めた際、同じポジションの選手を選び過ぎと賛否両論の声があがっていたそう。

具体的には現・中日の根尾選手や現・広島の小園選手など、2018年の高校野球界をにぎわせた選手が選ばれていましたが、ショートの選手が非常に多く、本職でないセカンドやサードに起用されていたようです。

そして2019年U-18の人選についても、甲子園で優勝した履正社高校から1人もメンバーが選出されていないことに疑問の声があがっています。特にメンバーにも選ばれ、2019年夏の甲子園で大活躍した星稜高校の奥川投手から、決勝戦でホームランを放ち、プロも注目の井上広大選手が選ばれていないことなどが指摘されています。

永田裕治さんの指導力ではなく、人選について疑問な点があるという事で、無能というワードが関連ワードに出てきているのかもしれませんね。

結果的に2019年WBSC U-18ベースボールワールドカップでは決勝どころか3位決定戦にも進むことができず、5位という結果に終わっています。このことで永田裕治さんへの批判が強くならないか心配ですね。

永田裕治監督が履正社の選手を選ばなかった理由は?

2019年U-18日本代表チームに、甲子園で優勝した履正社高校の選手が1人も選出されていません。

甲子園で優勝する実力のチームですから、1人や2人ぐらいは選出されてもおかしくありません。

何故選ばれなかったのか真相はわかりませんが、チームメンバーは永田裕治さん1人ではなく日本高校野球連盟の技術・振興委員会の方と選んだとのこと。

ですから永田裕治さんが履正社高校の選手を選ばなかったわけではないようです。

噂のなかには日本代表コーチで作新学院の小針監督の野球と理性社の野球のスタイルが真逆だから、なんて言うのもありました。

スポンサーリンク


永田裕治監督のwikiプロフィール

  • 名前:永田裕治(ながたゆうじ)
  • 生年月日:1963年
  • 年齢:55歳(2019年9月現在)

 

永田裕治さんご自身も高校、大学ともに野球部に所属されていました!

そして母校である報徳学園高校の野球部で23年間も監督を務められています。

永田裕治さんは練習中はとても厳しく、過去のインタビューでは「ミスをしたり、一度言ったことを守らなかったりしたら容赦しない。」というコメントが残っていました。

ですが、OBの生徒の名前を全員覚えているほど、一人一人の生徒にしっかり向き合う愛情を持った監督だったそうで、どんなに厳しくても生徒からの人望は厚いそうです。

永田裕治監督の学歴

永田裕治さんは報徳学院高校、中京大学を卒業されています。

高校、大学ともに野球部に所属し、ポジションは外野手だったそう。

報徳学院高校時代には1981年の第63回全国高校野球選手権大会で優勝に貢献しています。

永田裕治監督の結婚した嫁(妻)や子供はいる?

永田裕治さんの家族についての詳しい情報は見つけることができませんでした。

過去の日刊スポーツの記事に「家族」について記載があったようなので、奥さんのことかはわかりませんが、家族がいるのは間違いないようです。

ですが、今までひたすら野球人生を送ってきた永田裕治さん。

監督という仕事は日々多忙だと思われるので、もしかしたらご家族はいないということも考えられます。

ですがもしご結婚されていたら、お子さんは結構大きいかもしれません。

男の子のお子さんだったら、野球部で活動している可能性もありますよね。

まとめ

今回は永田裕治監督の現在や経歴!金村や小園との関係や采配を調査!と題してお届けしてまいりました!

  • 永田裕治さんは現在、U-18日本代表チームの監督を務めている。
  • 永田裕治さん自身も報徳学園高校、中京大学時代に野球部に所属していた。
  • 報徳学園高校の野球部で23年間監督を務めた。
  • 金村義明さんとは報徳学園野球部時代の同期で、小園海斗さんは教え子である。

 

という結果になりました!

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です