こんにちは、へぼんです。
今、日本で最も注目されている女性シェフをご存知ですか?
その方は、海外での修行経験がないにもかかわらず、2014年の伊勢志摩サミットの会場となった「ラ・メール」伊勢志摩観光ホテルにて史上初の女性総料理長として選出された樋口宏江さんです!
ということで今回は、樋口宏江の経歴や年収、修行先はどこ?ホテルの場所や予約方法は?と題して徹底調査してまいります!
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樋口宏江のプロフィール
一休.comで人気の高い「志摩観光ホテル」総料理長・樋口シェフのインタビュー。取材後は私もシェフのファンになりました!
『志摩観光ホテル初の女性総料理長・樋口宏江の料理哲学に迫る』
志摩観光ホテル ザ ベイスイート(三重県/志摩・賢島)https://t.co/lb4iQy2OXh#一休コンシェルジュ #取材 pic.twitter.com/8kyMAi34GC— 一休.com (@ikyu_com) November 29, 2018
名前:樋口宏江(ひぐち ひろえ)
生年月日:1971年
年齢:47歳or 48歳(2019年10月時点)
出身地:三重県四日市
出身大学:辻大阪料理専門カレッジ大阪校
血液型:B型
樋口宏江さんは三重県四日市で生まれ、12歳まで愛知県で過ごし、中学生から四日市に戻りました。
その後専門学校で大阪の学校に通いますが、現在は三重県のホテルで料理長として働いています。
ずっと東海地方あたりで生活されているのですね。
そんな樋口宏江さんと対談をした剛力彩芽さんは樋口宏江さんのことを「とても柔らかい印象で、包み込んでくれる雰囲気」と評しています。
写真からもそのような印象が伝わってくるので、外見の印象そのままの素敵な方なのでしょうね。
樋口宏江の経歴
樋口宏江さんは四日市西高等学校を卒業後、辻フランス料理専門カレッジの大阪校に進学されます。
専門学校は授業が1年しかなく慌ただしい中、樋口宏江さんは学校卒業後に半年間フランスにある学校で修行をするという選択をせずに1991年の20歳の時に「ラ・メール」志摩観光ホテルに入社します。
新人の頃のことを樋口宏江さんは毎日先輩に叱られて、先輩の求めるように仕事ができないことが悔しくて泣いていた、と話しています。
とても真面目で向上心があるのですね。23歳の時にホテル志摩スペイン村のフレンチレストラン「アルカサル」のシェフになります。
そして2008年から「ラ・メール」のシェフになり、2014年には「ラ・メール」にて史上初の女性総料理長に選ばれました。
現在は、数々の著名人や各国の首脳に料理を振る舞う一流料理人として日本中から注目を集めています!
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樋口宏江の修行先はどこ?
樋口宏江さんの修行先は専門学校である辻フランス料理専門カレッジと志摩観光ホテル「ラ・メール」でした。
1990年代に樋口宏江さんは入学されたため、花嫁修行として入学する女性は多かったそうですが、料理人として就職を考えていた女性は少なかったそうです。
就職先も女性に開かれている道が少なかったそうですが、樋口宏江さんは有名ホテル「ラ・メール」へ就職されました。
入社1年目の頃は皿洗いや掃除といった仕事も多かったけれど、野菜を茹でたり、サラダを盛り付けたりする仕事も任されて「こんなにさせてもらっていいのかな」と戸惑いもあったそうです。「ラ・メール」では性別関係なく分け隔てなく仕事が割り振られ、女性の先輩もいたので、とても恵まれた環境だったと樋口宏江さんは話しています。
樋口宏江さんは海外での修行経験はありませんが、日本でフレンチ料理の修行を重ね、日本で最も注目される女性シェフとしての地位を手に入れました。
修行というのは環境や場所ではなく、本人の意志や努力が大切なのだなと感じました。
樋口宏江の年収は?
樋口宏江さんは志摩観光ホテル「ラ・メール」の総料理長をされていますが、年収はいかほどのものなのでしょうか?
ネットによると、ホテルの役員レベルでない限り年収1000万は超えられないと書いてありましたので、それより下の額だと予想できます。
おそらく年収は700万円から800万円ほどなのではないでしょうか?
しかし、近年テレビ出演や雑誌の取材も増えており、それらをプラスすると年収はもしかするともっとあるかもしれません。
樋口宏江は結婚している?子供は?
調べた限りでは、樋口宏江さんは結婚されておらず、お子さんもいらっしゃらないようです。
20歳の頃から仕事に専念し、40歳前半という若さで日本の誇るフレンチレストランの総料理長に上り詰めたのであまり恋愛や婚活には関心がなかったのかもしれませんね。
そのため、お子さんの情報も見つけることができませんでした。
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樋口宏江の務めるホテルは?予約方法は?
海の幸カレーを賢島の
ラメールクラシックで
景色・味・リラックスできる
空間と全て大満足#ファインダー越しの私の世界 #お腹ペコリン部 #カレー #伊勢志摩 #志摩観光ホテル pic.twitter.com/c1m074Jyok— plum (@plumvillage2015) May 22, 2017
樋口宏江さんが勤めているホテルは志摩観光ホテル「ラ・メール ザ クラシック」です。
住所は三重県 志摩市 阿児町神明 731 志摩観光ホテル ザ クラシック 1Fです。
交通手段は、近鉄特急「賢島」駅より徒歩5分、シャトルバスで2分。賢島駅から194mとなっています。
ホテルの予約は、「ラ・メール ザ クラシック」のHPで予約できます。
1泊1名1室で57,114円〜73,114円で宿泊できます!
「ラ・メール」では以下のようなメニューが有名です!
#三重県 には #妊娠中 つがい(雄と雌、黒と白)の #鮑 を食べると、目の綺麗な子が生まれてくるという言い伝えがあります。
第二子のときに引き続き第三子妊娠中にも、#志摩観光ホテル ラ・メール ザ クラシック で #鮑ステーキ を頂いてきました。左が黒、右が白鮑です。#はるこの育児日記 pic.twitter.com/PuvyStYCbJ
— はるこ (@haruko_kokko) September 15, 2019
こちらは、アワビ一つを丸々一個使った「アワビステーキ」です。
肉厚で見ているだけでお腹がすいてきますね!
ランチは1度食べてみたかったラ・メールの海の幸のカレー
鮑、カニ、海老がゴロゴロ。なんとも贅沢で上品な美味しいカレーでございました
スープは名物の伊勢海老のスープに変更して。これまた海老の香りが最高!前菜もデザートも pic.twitter.com/s1HeBJ9CdJ— REONE (@reokira) January 22, 2019
こちらは、アワビやかに、海老のたくさん入った「海の幸カレー」と「伊勢海老のクリームスープ」です。
志摩にあるホテルなので伊勢湾でとれる新鮮な海の幸の料理がたくさんあります!
気になった方はぜひHPでチェックして見てくださいね!
まとめ
ということで今回は、樋口宏江の経歴や年収、修行先はどこ?ホテルの場所や予約方法は?と題して徹底調査してまいりました!
- 樋口宏江さんは高校卒業後、辻フランス料理専門カレッジの大阪校に進学し、20歳でフレンチレストラン「ラ・メール」に入社する。2014年には史上初の女性総料理長に上り詰めた。
- 年収は不明だが、700万円から800万円だと予想できる。
- 辻フランス料理専門カレッジで1年学び、卒業後入社した「ラ・メール」が修行先である。
- ホテルの住所は、「三重県 志摩市 阿児町神明 731 志摩観光ホテル ザ クラシック 1F」
- 予約は「ラ・メール ザ クラッシック」のHPで予約できる。
という結果になりました!今後も樋口宏江さんの活躍が楽しみですね!
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