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松山智一のwikiプロフと経歴、出身高校と大学は？嫁（妻）や子供はいる？

日本ではあまり名を知られていない、世界で活躍する日本人。
名前は『松山 智一』さん。

ニューヨークを拠点に様々な作品を手掛けています。日本では活動歴がなく、知名度がありません。
そんな松山智一さんを知ってもらうため

松山智一のwikiプロフと経歴、出身高校と大学は？嫁（妻）や子供はいる？と題してどんな方かをお伝えします！

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松山智一のwikiプロフィール


名前： 松山 智一(まつやま ともかず)
職業： アーティスト・画家・現代美術家
誕生日：1976年4月30日生まれ
出身地： 岐阜県高山市

高山さんは岐阜県出身ですが、幼少期にカリフォルニアへ移住されました。

アメリカで数年過ごしたのち日本へ帰国され日本の学校へ入ったそうです。いわゆる帰国子女ですね。

アメリカ在住歴は17年ということもあり流暢な英語を話されます。

松山智一の経歴


2002年に渡米し、ニューヨーク私立美術大学院『プラット・インスティテュート』コミュニケーションズ・デザイン科を首席で卒業しました。

これまでに、

  • 日本
  • ニューヨーク
  • サンフランシスコ

など、数々の国・土地で個展、展覧会を開催しています。

松山智一の出身高校と大学は？

松山さんは暁星国際中学校・高等学校の出身です。

学校ではアングロアメリカンコースに通われていたそうです。

大学は上智大学卒業。学部は経済学部。
経済学部ということは、やはり国際的ビジネスを学んだのでしょうか。
海外に拠点を置いているのですから、海外流のビジネスなどを学んでいそうですね。

そして、ニューヨーク私立美術大学院『プラット・インスティテュート』コミュニケーションズ・デザイン科を首席で卒業！

これはかなり成績がよくないと首席で卒業なんて無理でしょう！この肩書だけで、彼の才能が見えるような気がします。

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松山智一の代表作品

彼の作風は、既存の価値観に囚われないことを第一としています。

日本で開かれた個展では、狩野派の大和絵、江戸明治時代の浮世絵、NYで生まれた抽象画、ポップアートなどのイメージを融合させた作品がたくさん飾られていたらしいです。

最近、松山智一さんのもとに、のソーホー近くにある「レガシー」と呼ばれる巨大な壁画の制作の依頼が舞い込みました。

その名も「パワミーミューラル」

1980年代に、キースヘリングが描いた横幅約26m、高さ約6mの巨大な壁画
この有名な壁に、現在数々のアーティストたちが1年に2、3回のペースで上描きされているそうです。あの世界的な有名アーティスト・バンクシーもこの壁画に絵を描いたそう。

そんな壁に、松山さんは画を描いたそうです。果たしてどんな作品なのでしょう！
数々のアーティストたちが上描きしてきたレガシーに、今度は松山さんが描く番。一体どんな気持ちで描いているのでしょう。

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松山智一の嫁（妻）や子供は？現在はどこに住んでいる？

 

この投稿をInstagramで見る

 

嫁のインスタをインスタ。

Tomokazu Matsuyama/ Matzuさん(@tomokazumatsuyama)がシェアした投稿 –

松山智一さんは結婚していて、お二人ともニューヨークのブルックリンで暮らしていらっしゃるそうです。

インスタにもアップされていました。奥様の真歩さんです。

お子様はおられるのか、情報はありませんでした。

 

実のお兄様は日本でドラマや映画の演出・監督を手掛けるディレクター松山博昭さんです！

有名な作品だと、「ライアーゲーム」「信長協奏曲」などの演出・監督を行っていらっしゃいます。

兄弟そろって芸術肌なのですね！

まとめ

松山智一さんについてお伝えしてまいりました。まとめに入ります。

  • 松山智一さんは、海外ではとても有名
  • 奥様は確認できたけど、お子さんは不明
  • お兄様は日本でディレクターとして活躍。兄弟そろって芸術肌

日本では滅多にお披露目されないので、なかなか見る機会がないかもしれません。
松山さんの手掛けた作品たち。一度生で見てみたいものですね。

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