こんにちは、へぼんです。
外に出るとガタガタと震えるほど寒くなってきましたね!
へぼんは、ニットが手放せない今日この頃です。
今日ご紹介するのはそんな編み物のデザインを手がけている、編み物作家兼ニットデザイナーの三國万里子さんです!
その独特な色使いと丁寧な仕上がりに一目惚れする人が急増中なんだとか!
ということで今回は、三國万里子のwikiプロフと経歴と学歴、夫や子供は?インスタもチェック!と題して徹底調査してまいります。
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目次
三國万里子(ニットデザイナー)のwikiプロフ
ニットの神話上の人に会いました。震えてます。 pic.twitter.com/E5wEZZVgfi
— 三國万里子 (@marikomikuni) September 18, 2019
名前: 三國万里子(みくに まりこ)
生年月日: 1971年?月?日
年齢: 47 or 48歳(2019年11月時点)
出身地: 新潟県胎内市(新潟県北部)
職業: 編み物作家、ニッター
三國万里子さんは新潟県出身のニットデザイナーです。
三國万里子さんはTwitterアカウントを開設しており、そこで日々の生活や作った編み物を披露しています。
たくさんの編み物仲間がよくTwitterに登場しているので、あまり人見知りのしない社交的な性格なのでしょう。
三國さんのツイッターアカウントはこちら
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三國万里子(ニットデザイナー)の経歴・学歴
3歳の頃にお祖母様にかぎ針と毛糸をおもちゃ代わりに渡されたのが編み物との出会いだったそうです。
編み物に興味を持った三國万里子さんは中学では家庭科部の部長を務めました。
早稲田大学第一文学部フランス文学科に入学後、洋書を中心にテクニックとデザインの研究を深め、創作に没頭します。
そして、大学卒業後は古着好きが高じて古着屋に就職し、色合いの勉強をされました。
その後さまざまな仕事を経験した後、ニットデザイナーを本職として働きます。
2009年に『編み物こもの』(文化出版局)を出版。以降、書籍や雑誌などで作品を発表します。
そして、2011年に「ほぼ日刊イトイ新聞」で編み物キットやプロダクトデザインを手がけ、活動の幅を広げています。
現在までに著書は『編み物こもの』『編み物ワードローブ』『きょうの編みもの』『冬の日の編みもの』『編みものともだち』『アラン、ロンドン、フェアアイル 編みもの修学旅行』(全て文化出版)、『うれしいセーター』(ほぼ日ブックス)があります。
三國万里子(ニットデザイナー)のインスタをチェック!
三國万里子さんのお店である「Miknits」が”marikomikuni_hobonichi”というアカウント名でインスタグラムを開設しており、三國万里子さんの作品や日常を紹介しています!
一番右の方が三國万里子さんです。お綺麗ですね!ニットの編み目もとても美しいです!
こちらは三國万里子さんの作品ですね!三國万里子さんが編み物を編む時に大切なことを書いているのでテキストにも注目です。
こちらは、より良い編み物を作るためにスウェーデンに取材に行った時の様子です。ウサギのお尻が可愛いですね!11月7日に放送されるNHK「世界はほしいモノにあふれてる」にて紹介されます。
三國万里子さんのインスタが気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!
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三國万里子(ニットデザイナー)の夫や子供は?
三國万里子さんには旦那さんと息子さん1人がいることがわかっています。
J-WAVE「GOOD NEIGHBORS」の出演の際、旦那さんについて言及されていました。
旦那さんは編み物に興味を持っていなかったそうですが、50歳の時に編み物をはじめました。
はじめに作ったものは、旦那さんの作りたいものだったセーターでした。
実物はこんな感じ↓
夫が6年前に編んでくれたセーター。震災で仕事場が休みになり、手持ち無沙汰だから編みもの教えて、と言われて針と糸を持たせた結果がこれ。ひと月ででかしたから大したものだと思う。袖のしましまは、赤い糸が足りなくなった結果。 pic.twitter.com/5w3Vw1aiqt
— 三國万里子 (@marikomikuni) December 16, 2017
赤いセーターでとても暖かそうですよね!
この経験から、三國万里子さんは編み物を作り上げるポイントとして「作りたいものを作る」のがいいとおっしゃっていました。
ところで、旦那さんのご年齢ですが、上の2017年のツイートで「6年前に編んでくれたセーター」とありますよね。
2017年の6年前ということは2011年。その時に旦那さんが初めてセーターを作られた、ということは2011年に旦那さんは50歳だったとわかります。
すなわち、2019年現在の年齢は57歳or 58歳ということになりますね!
つまり、私の仮説が正しいとすると三國万里子さんと旦那さんとの年の差は10歳or 9歳の年の差夫婦だということがわかります!
ちなみに旦那さんは魚料理が上手だそうで、休日は出汁を骨から取った鍋をふるまってくれるそうです。
料理上手な旦那さんとは羨ましい限りですね!
そして、息子さんですが、こちらのツイートを見てください。
↓↓↓↓
6年前、息子の小学校の卒業式。「普段着で」とお便りにあったので、チノパンと白いボタンダウンシャツで送り出した。式に出ると他の子達は皆ダークスーツで、息子だけ白く浮き出て見えた。ママ友がいなくて、皆周知のことを知らなかったのだ。息子、胸を張ってたなあ。思い出すたびに申し訳ない。
— 三國万里子 (@marikomikuni) March 5, 2017
2017年の6年前、つまり2011年に小学校を卒業する年齢である12歳だったとわかります。
ということは、2019年現在の年齢は21歳だということがわかります!
へぼんも現在21歳なのでとても親近感が湧きます。
息子さんは編み物をされていないようですが、きっと手先は器用なのでしょうね!
三國万里子(ニットデザイナー)の編み図やキットはどこで買える?
三國万里子さんの編み図やキットは「ほぼ日ストア」内の「Miknits」というストアで購入できます。
サイトは、以下のURLです。
https://www.1101.com/store/miknits/index.html
編み図やキットの他にも、ボタンや編み棒などが買うことができます。
セーターやカーデガン、マフラーのキットは2万円ほどと少しお値段が張りますが、帽子や手袋のキットは6000円ほどで購入できます!
また、メルカリなどのフリマアプリでも入手できると思われます。そちらものぞいて見てくださいね!
一方、オンラインショップは開設していますが、店を構えているわけではありません。
しかし、今後の三國万里子さんの活躍によって開かれることもあるかもしれませんね!
まとめ
ということで今回は、三國万里子(ニットデザイナー)のwikiプロフと経歴、夫や子供は?と題して徹底調査してまいります!
・三國万里子さんは1971年生まれの編み物作家兼ニッター。
・3歳の頃に編み物に出会い、大学では編み物の創作に没頭した。
・古着屋の店員などの経歴を経て、ニットデザイナーを生業としている。
・三國万里子さんは料理上手で10歳年上の旦那さんと2019年現在21歳の息子さんがいる。
という結果になりました!
寒い季節ですので、家にこもって大切な人のために編み物をしてみてはいかがでしょうか?
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