三國万里子のwikiプロフと経歴と学歴、夫や子供は?インスタもチェック!

こんにちは、へぼんです。

外に出るとガタガタと震えるほど寒くなってきましたね!
へぼんは、ニットが手放せない今日この頃です。

今日ご紹介するのはそんな編み物のデザインを手がけている、編み物作家兼ニットデザイナーの三國万里子さんです!

その独特な色使いと丁寧な仕上がりに一目惚れする人が急増中なんだとか!

ということで今回は、三國万里子のwikiプロフと経歴と学歴、夫や子供は?インスタもチェック!と題して徹底調査してまいります。

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三國万里子(ニットデザイナー)のwikiプロフ

名前: 三國万里子(みくに まりこ)
生年月日: 1971年?月?日
年齢: 47 or 48歳(2019年11月時点)
出身地: 新潟県胎内市(新潟県北部)
職業: 編み物作家、ニッター

三國万里子さんは新潟県出身のニットデザイナーです。

三國万里子さんはTwitterアカウントを開設しており、そこで日々の生活や作った編み物を披露しています。

たくさんの編み物仲間がよくTwitterに登場しているので、あまり人見知りのしない社交的な性格なのでしょう。

三國さんのツイッターアカウントはこちら

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三國万里子(ニットデザイナー)の経歴・学歴

3歳の頃にお祖母様にかぎ針と毛糸をおもちゃ代わりに渡されたのが編み物との出会いだったそうです。

編み物に興味を持った三國万里子さんは中学では家庭科部の部長を務めました。

早稲田大学第一文学部フランス文学科に入学後、洋書を中心にテクニックとデザインの研究を深め、創作に没頭します。

そして、大学卒業後は古着好きが高じて古着屋に就職し、色合いの勉強をされました。

その後さまざまな仕事を経験した後、ニットデザイナーを本職として働きます。

2009年に『編み物こもの』(文化出版局)を出版。以降、書籍や雑誌などで作品を発表します。

そして、2011年に「ほぼ日刊イトイ新聞」で編み物キットやプロダクトデザインを手がけ、活動の幅を広げています

現在までに著書は『編み物こもの』『編み物ワードローブ』『きょうの編みもの』『冬の日の編みもの』『編みものともだち』『アラン、ロンドン、フェアアイル 編みもの修学旅行』(全て文化出版)、『うれしいセーター』(ほぼ日ブックス)があります。

三國万里子(ニットデザイナー)のインスタをチェック!

三國万里子さんのお店である「Miknits」が”marikomikuni_hobonichi”というアカウント名でインスタグラムを開設しており、三國万里子さんの作品や日常を紹介しています!


一番右の方が三國万里子さんです。お綺麗ですね!ニットの編み目もとても美しいです!

 

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あけましておめでとうございます。 年末年始、皆さんは何か編みましたか? わたしは実家に帰省していたのですが、そのあいだずっとセーターを編んでいました。 家事を母がしてくれるのをいいことに、のびのびと時間を使って編んだら、なんと、まあ、はかどること! 帰った日にゲージを取るところから始め、後ろ身頃、前身頃、右袖とするする編み上がり、6日目に左袖の半ばまで編めたところでお休みが終わりました。 セーターはわりとシンプルなデザインだったので、編みながら両親と世間話をしたり、紅白歌合戦を観たり(今回のはよかった!)、一日中テレビの正月映画を観たり(『ミッション・インポッシブル』シリーズ!)、十分にお正月も満喫しましたよ。 実家ありがたや、ですね。 さて、今日の写真はMiknitsのこものたちです。 わたしは自分のニット仕事のキャリアをこういう帽子やミトンを作りためて売るところから始めました。 数年のあいだ、来る日も来る日も編んでたなあ。 でも、やりたくないと思うことはありませんでした。 楽しくて、飽きなかった。 そう、飽きなかったのです、毎日やっていても。 楽しく編み続ける秘訣があるとしたら、一つめはまず「毎回デザインを変えて編むこと」だと思います。 同じ形の帽子なりを複数個続けて作ってもいいんだけど、その場合は、たとえば色を変えてみる。 それだけでも、未知のものの誕生を待つような気持ちで作業することができます。 とはいえ、編みものを仕事にでもしない限り、同じデザインで複数個を作るということはあまりないかもしれませんから、「自分の目を楽しませながら作る」という言い方に変えてもいいでしょうね。 二つ目に大事なことは、「リズムをキープして編むこと」。 ある程度の集中を保って最後までやりきる、ということですね。 そのためには「今日はここまでやる」ということを決めて取り組むことがカギだと思います。 そして自分の編むペースがわかったところで、「うまくいけばこの日までに仕上げる」、という目標も立てる。 編みものに慣れないうちは、完成するかどうかが、まず不安になったりするものですからね。 もちろんある程度慣れている人ならば、最初に完成の期日を決めて、1日あたりどれくらい、という計画を立ててもいい。 わたしの実感ですが、ざっくりとでも作業の目処(めど)が立つと、心がふわふわとほかの場所に逃げていくことなく、ハードボイルドに「今日の分の仕事」をやり遂げることができます。 たとえばお勤めのある人が、なんとか一週間で帽子を編みあげたいと考えて、リブに3日、本体に3日、仕上げに1日の編みもの時間を割り振る。 まあ、そこまできっちり計画しなくても、だいたい夕食後に4センチ編む、とかでもいい。 とはいえ、思ったようにいかずに編んだ分をほどいて終わり、という日もあるかと思います。 そういう時に大事なのは、めげない、落ち込まないこと。 そう、楽しく編み続ける秘訣の三つ目は、「失敗した時にあまりがっかりしないこと」です。 わたしもうまくいかない時が割としょっちゅうあります。 当然、多少は「あ~あ」って思いますよ。 でもいくつか作品を完成させているうちに、そういうことってあるよ、とクールに受け止められるようになりました。 うまくいったことを励みに、うまくいかない時を乗り切る。 そういうこと全部ひっくるめて、編みものの醍醐味だと思うんですよ。 年の初めから先輩ぶって、ごめんなさいね。 そうそう、来たる1月14日(月、祝)、1月15日(火)に今年最初のKNIT ROOM MIKNITSを開催します。 これから編むものや、編みかけのものを持ち寄って、みんなでわいわい、いい時間を過ごしましょう。 詳細は「うろちょろ」のインスタグラムや「あみもの友の会」のFacebookでお知らせしますので、どうかチェックをお願いいたします。 さあ、今年も楽しくやりましょうね! #三國万里子 #marikomikuni #miknits #ミクニッツ #handknit #knitting #sweater #muffler #knitcap #glove

ほぼ日「Miknits」チーム(@marikomikuni_hobonichi)がシェアした投稿 –


こちらは三國万里子さんの作品ですね!三國万里子さんが編み物を編む時に大切なことを書いているのでテキストにも注目です。

 

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三國さんとの旅も終盤にはいり、いま、わたしたちはスウェーデンにいます!🇸🇪 こちらは買い付けというよりも、ニットの取材がメイン。 昨日は自然の豊かなところで、モッフモフのうさぎさんと触れ合ったり🐇(毛玉のようなおしりがたまらない!)キッチンで染められたばかりの毛糸を目にしたりしましたよ🧶 終始のんびりとした雰囲気で、テンション上がりつつも、おだやか〜な気持ちになりました。 このようすはNHKさんの番組「世界はほしいモノにあふれてる」で放映されます。 うさぎさんや毛糸以外も、素敵なものをたっぷり拝見しましたが、番組のほうで詳しく紹介されると思うので、いまはまだ、「おたのしみに!」としておきますね。 放映は11月ごろの予定です。 今日は老舗の喫茶店で朝ごはんをして、引き続き取材、がんばります!

ほぼ日「Miknits」チーム(@marikomikuni_hobonichi)がシェアした投稿 –


こちらは、より良い編み物を作るためにスウェーデンに取材に行った時の様子です。ウサギのお尻が可愛いですね!11月7日に放送されるNHK「世界はほしいモノにあふれてる」にて紹介されます。

三國万里子さんのインスタが気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!

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三國万里子(ニットデザイナー)の夫や子供は?

三國万里子さんには旦那さんと息子さん1人がいることがわかっています。

J-WAVE「GOOD NEIGHBORS」の出演の際、旦那さんについて言及されていました。

旦那さんは編み物に興味を持っていなかったそうですが、50歳の時に編み物をはじめました。

はじめに作ったものは、旦那さんの作りたいものだったセーターでした。

実物はこんな感じ↓

赤いセーターでとても暖かそうですよね!

この経験から、三國万里子さんは編み物を作り上げるポイントとして「作りたいものを作る」のがいいとおっしゃっていました。

ところで、旦那さんのご年齢ですが、上の2017年のツイートで「6年前に編んでくれたセーター」とありますよね。

2017年の6年前ということは2011年。その時に旦那さんが初めてセーターを作られた、ということは2011年に旦那さんは50歳だったとわかります。

すなわち、2019年現在の年齢は57歳or 58歳ということになりますね!

つまり、私の仮説が正しいとすると三國万里子さんと旦那さんとの年の差は10歳or 9歳の年の差夫婦だということがわかります!

ちなみに旦那さんは魚料理が上手だそうで、休日は出汁を骨から取った鍋をふるまってくれるそうです。

料理上手な旦那さんとは羨ましい限りですね!

そして、息子さんですが、こちらのツイートを見てください。

↓↓↓↓

2017年の6年前、つまり2011年に小学校を卒業する年齢である12歳だったとわかります。

ということは、2019年現在の年齢は21歳だということがわかります!

へぼんも現在21歳なのでとても親近感が湧きます。

息子さんは編み物をされていないようですが、きっと手先は器用なのでしょうね!

三國万里子(ニットデザイナー)の編み図やキットはどこで買える?

三國万里子さんの編み図やキットは「ほぼ日ストア」内の「Miknits」というストアで購入できます

サイトは、以下のURLです。

https://www.1101.com/store/miknits/index.html

編み図やキットの他にも、ボタンや編み棒などが買うことができます。

セーターやカーデガン、マフラーのキットは2万円ほどと少しお値段が張りますが、帽子や手袋のキットは6000円ほどで購入できます!

また、メルカリなどのフリマアプリでも入手できると思われます。そちらものぞいて見てくださいね!

一方、オンラインショップは開設していますが、店を構えているわけではありません。

しかし、今後の三國万里子さんの活躍によって開かれることもあるかもしれませんね!

まとめ

ということで今回は、三國万里子(ニットデザイナー)のwikiプロフと経歴、夫や子供は?と題して徹底調査してまいります!

・三國万里子さんは1971年生まれの編み物作家兼ニッター。
・3歳の頃に編み物に出会い、大学では編み物の創作に没頭した。
・古着屋の店員などの経歴を経て、ニットデザイナーを生業としている。
・三國万里子さんは料理上手で10歳年上の旦那さんと2019年現在21歳の息子さんがいる。

という結果になりました!

寒い季節ですので、家にこもって大切な人のために編み物をしてみてはいかがでしょうか?

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