台風19号や21号の影響による大雨がもたらした被害は大きく、復旧にも時間が掛かっています。
ではその次の台風26号について、現在の台風のたまごは発生しているのか?どこに存在するのかを調査しました。
この記事は2019年11月14日11:15に更新済、情報が入り次第順次更新していきます。
連続で来る台風に、疲れ切っている方も多いでしょうが、台風の発生を早めに察知して少しでも準備をしておきましょう。
台風26号2019の米軍進路予想やヨーロッパの最新情報!名前が気になる!ということでどうぞご覧ください。
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目次
台風26号2019の米軍進路予想図の最新情報
引用: JTWC
JTWC(米軍合同台風警報センター)によると、2019年11月14日2:15現在、台風26号発生(TD27W)確認されています。(TD26Wは台風25号)
台風は今後北西に進む見込みで日本への影響はないとみられています。
黄色・・・監視対象ではあるが24時間以内に台風になる可能性は低く、台風にならずに消滅するものもある
オレンジ色・・・監視対象であり今後24時間以内に台風になる可能性もあるが、発達には24時間以上かかりそうなもの
赤色・・・24時間以内に台風へ発達する見込み
気象の状況は最新の情報が入り次第、随時更新させて頂きます。
気象情報は随時更新されていきます。今後、予報が変わる可能性も十分ありますから、引き続き注視していきましょう。
台風26号2019のヨーロッパ予想図の最新情報
ヨーロッパECMWFの東南アジア&インドネシアの気圧配置図から。
次にできるであろう台風の片方(25号か26号)が、今度はフィリピンに上陸しそうな気配です。
現地の皆さん、どうか最大限の警戒を! pic.twitter.com/U2nmAQELRV— SEEFAR (@seefar_bigjapan) November 9, 2019
続いてヨーロッパ中期予報センターからの情報です。16日~17日にかけてフィリピンで台風26号が発生しそうです。
予報ではその進路は南シナ海を抜け西へ向かっているので日本への影響はなさそうですね。
こちらも情報が追加され次第、更新していきます。
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台風26号2019の気象庁の進路予想図の最新情報
【台風26号が発生】
今日13日(水)9時に、フィリピンの東で発達中の熱帯低気圧が台風26号(カルマエギ)になりました。このあとも西寄りに進み、週末頃にフィリピンのルソン島に接近する予想で、日本列島への影響はない見込みです。https://t.co/yAWmeNKEEU pic.twitter.com/yavtilX1FR— ウェザーニュース (@wni_jp) November 13, 2019
気象庁より発表されている情報では14日9:00現在、台風26号はフィリピンの東にあります。
台風のたまごは北へ時速20㎞でゆっくり進んでいます。中心気圧は1,000hPa、最大風速は18m、最大瞬間風速は25mとなっています。
最新の進路は随時更新していきます。
台風26号2019の名前はどうなる?
ちなみに台風26号の名前は「カルマエギ」です。
カルマエギ(Kalmaegi)とは北朝鮮が提案した名前で、『かもめ』を意味する名前なのだそうです。
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台風26号2019の日本への影響は?
台風26号の進路はフィリピンの東から西に向かって移動する予報です。
予報通りであれば日本への影響はないでしょう。
追加情報が入り次第更新していきます。
雨が降り易く、気候が変わりやすい時期です。突然の大雨や強風によって被害がもたらされる可能性は高まっています。
もしものことを考えて、日用品等は用意しておくのがベターかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
台風26号2019の米軍進路予想やヨーロッパの最新情報!名前が気になる!について調査してまいりました。
- 台風26号が発生、現在はフィリピンの東にあり北に進路をとっている。
- ヨーロッパ中期予報センターによると同じく北西へ進路をとる
- 11月に上陸した台風の記録もあり、引き続き警戒が必要
- 台風26号の名前は「カルマエギ(=北朝鮮、カモメの意味)」
という結果になりましたね。
次々と襲い来る台風や大雨で水害など多大な被害を受けている地域もある中、もう来ないで欲しいと思いますよね。
本当にこの台風ラッシュが過ぎ去るのはいつになることやら、自然災害に逆らうことは難しいので、私も実家の家族に対策するように伝えます。
皆様も十分に対策してください。
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