赤ちゃんの歩き出しが遅い原因は運動神経が悪いから?【経験談】

おはこんばんちワンダホ~♪大阪のおばちゃん、みねやんです☆

赤ちゃんの歩き出しが遅いと心配になりますよね。
心配する気持ちは分かりますが、心配し過ぎないだでも大丈夫ですよ。

そこで今回は、赤ちゃんの歩き出しが遅い原因は運動神経が悪いから?【経験談】と題してお届けして参ります。

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赤ちゃんの歩き出しが遅い原因は運動神経が悪いから?【経験談】

結論から言うと、歩き出しが遅い原因は運動神経が悪いからではありません。

個人差です。

だいたい1歳前後で歩き出すと言われていますが、うちの娘は1歳3ヶ月でやっと『たっち』が出来ました。

1度たっちが出来ると今までとは視界が違い、楽しいようで、ずっとたっちして触って欲しくないものばっかり触られていましたよ(笑)

これが初たっちです。
保育園に行く前のバタバタしてる朝に初たっちで慌てて写メりました(笑)

そこから半月くらいで↓↓↓

テーブルに上がりキーボードを踏んでディスプレイの上にあるティッシュを引っ張り出して撒き散らしてくれてました。。

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ハイハイが長いと良い理由!

脳の発達

最近では歩くのが早い赤ちゃんだと7ヶ月くらぃから歩き出したりしますよね。

そんな赤ちゃんとまだハイハイしか出来ていない自分の子供と比べて焦ったりすることもあるでしょう。

ハイハイの期間が長いと脳を活性化させると言われています。要は脳への血流が増えるということです。

脳への血流量が増えると脳神経へ栄養を届けたり、神経細胞が枝を増やして脳が発達します。

なので、2~3歳で転んだときに手が出しやすくなるという利点があります。

筋力が強くなる

ハイハイをするときって、膝を股関節より前に持って行く体制になりますよね?

このときに『腸腰筋』という筋肉を使っているので、この筋肉が発達することで、バランス感覚が良くなります。

赤ちゃんの内に腸腰筋の使い方を学んでいないと、中学生や高校生になったころに腰痛の原因となります。

骨が整う

ハイハイをするときって、赤ちゃんは特になにも考えていないかと思いますが、背中を反ってることが多くないですか?

その背中を反った状態が長い期間続くと骨が綺麗な湾曲になります。反った骨になっていないと、腰の変形やら背骨の変形が出てきてしまいます。

ということから、ハイハイは長い方が良いとされています。

大人の事情

赤ちゃんが歩き出すと赤ちゃんの手の届くものは、どんどん上にぶら下げるようになったり、危ないキッチンに来たりします。

しっかり歩き出すようになると勝手に冷蔵庫やら戸棚も開けられて中身を全部出されて『ヒャッハー!!』になります。

牛乳やらヨーグルトまみれになっていたことも…。

という大人の事情からもハイハイは長い方が楽ですね(笑)

とは言え、1歳6ヶ月までに歩いていない場合は発達障害や股関節に原因があると思いますので、1歳6ヶ月までに歩いていなければ一度病院で受診された方が良いでしょう。

まとめ

赤ちゃんの歩き出しが遅い原因は運動神経が悪いから?【経験談】と題してお届けして参りました。

  • 赤ちゃんの歩き出しが遅いのと運動神経が悪いのは無関係。
  • ハイハイの期間が長いと筋力がつき、転んだときに手が出せるようになる。
  • ハイハイのときの姿勢が筋力を高めている。
  • 1歳6ヶ月までに歩いていなければ一度受診した方が良い。

 

という結果になりました。
いかがでしたでしょうか。

人の子と比べずにマイペースで育てると良いですよ。
いつかは大人になりますから。

ってな感じで今日はこの辺で。
まったね~ん♪

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