カレーといえば日本人の好きな食べ物ランキングでも間違いなく上位に来る大人気メニューですよね。
自宅で食べることはもちろん、外食でもよく足を運ぶメニューのひとつという方も多いと思います。
そんなカレーのプロ、カレー屋のオーナーシェフとして話題になっているのが植竹大介さん。
今回はそんな植竹大介さんのプロフィールや経歴、年収などのプライベートなことから実際にどこに行けば植竹大介さんの作ったカレーが食べられるのかなど、詳しく調べていきます!
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目次
植竹 大介プロフィール
\カレーの名店とレトルトカレーを共同開発/
大阪・東京で多くのファンを獲得している #旧ヤム邸 😍
あざやかにスパイスを使いこなす独特のスタイルが、製品の中に広がります✨
オーナーの植竹大介氏へのインタビューも紹介中🤔
「牛豚キーマカレー」開発秘話はコチラ⇒ https://t.co/qVghcYre7d pic.twitter.com/pZGaSftqvp— ハウス食品グループ (@housefoods_now) 2019年1月18日
- 名前:植竹 大介(うえたけ だいすけ)
- 生年月日:1972年
- 年齢:47歳(2019年4月18日時点)
- 出身地:大阪府
大阪といえば、たこ焼き!お好み焼き!と、いわゆる粉もんが有名なイメージなので少し意外ですね。
ですが、なんとカレーの中でも植竹大介さんも作っている「スパイスカレー」は大阪から流行りはじめているんです。
何年か前のスープカレーブームに続き、今度は日本列島にスパイスカレーブームがくる予感・・・。
なぜ東京でなく大阪から?と思われるかもしれませんが、大阪では新しいものをおもしろがる風潮があるから。
スパイスカレーは『カシミール』という有名カレー店が源流と言われていますが、ここの常連だったお客さんたちが自分たちで作り始め、似て非なるカレーが大阪で『スパイスカレー』というジャンルを確立したのです。
またスパイスカレーは店主が味(スパイス)にこだわって作っているのも特徴的です。
よって店舗や従業員にお金をかけていないお店が多かったりします。
ちなみに、スパイスカレーとは普通の家庭で食べるようなカレーとは異なり、何種類ものスパイスを組み合わせてつくるインドやネパール、スリランカなどのカレーをベースに日本人好みに手を加えられたカレーのことです。
日本のスパイスカレーは和風だしをベースにしていることが多いので、日本人の口にも合いやすいのかもしれませんね。
植竹大介の経歴
植竹大介さんがカレーの魅力に出会ったのは小学生の時。
なんと40年近く前からスパイスカレーを食べることができたんですね!
そしてそれを食べた場所が驚きなのですが、あのファミリーレストラン「ロイヤルホスト」です。
「カシミールカレー」という名前のカレーを食べて衝撃を受けたんだとか。
小学生といえば普通のカレーライスでも大好きでおいしくて仕方ないと思うのですが、そんな時に何種類ものスパイスから作られた奥深いカレーの魅力に気づいてしまったんですね!
現在ロイヤルホストのカレーメニューに「カシミールカレー」はありません。
それでは植松大介さんが衝撃を受けた味はもう味わえないのか!とがっかりした方へ。
ロイヤルホストの通販でレトルトパックの『カシミールカレー』が6パック2400円(税抜)で販売されています。
こちらから購入可能です!
植松大介さんが現在のカレーを作るに至ったカレーの味を、家で楽しんでみるというのもいいですね。
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植竹大介のカレー屋の名前は?
スパイスカレー一筋だった植竹大介さんは出会いから20年後、大阪の地でスパイスカレーの店をオープンします。
自分が20年もの間魅了され続けてきたスパイスカレー、すぐに人気が出ると思いきや当時は珍しかったためなかなか受け入れてもらうことは難しかったそう・・・。
人間慣れ親しんだものをどうしても選んでしまいますよね・・・。
ですがそんな逆境にもまけず、いつかスパイスカレーの魅力が人々に伝わることを信じて作り続けた植竹大介さん。
2011年にはそれまでのお店「ヤムカレー」にちなみ「旧ヤム邸」をオープンしました。
2011年といえばスープカレーが世の中に浸透し始めた時期とも重なるので、カレーブームの波に乗り「旧ヤム邸」は大ブレイク!
大阪市内にも店舗が増え、なんと東京下北沢にもオープンしました。
2019年現在はスパイスカレーは全国に浸透していますね。
辛い状況でも諦めずに広めてくれる人がいるからこそ私たちは新しいおいしいものに出会えるんだなぁと改めて感じます。
今ではスタッフ同士で新しいメニューの考案、試食などを頻繁に行い、毎日のように新メニューが生まれているんだとか。
スタッフの中にはお店の常連さんだった人が、植松大介さんのカレーに惚れ込んで従業員になったという方もいるようです。
スタッフは「後輩というよりはカレー作りのライバル」と植松大介さんは言っています。
これからも勢いが止まることはなさそうで楽しみですね!
植竹大介のカレーはどこで食べられる?
旧ヤム邸 空堀店
住所:大阪府大阪市中央区谷町6-4-23
最寄り駅は大阪メトロ谷町線『谷町六丁目』ですね。
旧ヤム邸 中之島洋館
住所:大阪府大阪市中之島3-6-32 ダイビル2階
こちらは京阪電鉄『渡辺橋』が最寄り駅になります。
旧ヤム邸 鐵道
住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ B2階バルチカ
こちらは梅田のルクアにあるので、大阪メトロ『梅田駅』JR『大阪駅』からスグですね。
ただ、繁華街の地下なので迷うかも知れませんが…。
旧ヤム邸 シモキタ荘
住所:東京都世田谷区代沢5-29-9 ナイスビル1階
京王井の頭線、小田急小田原線『下北沢』が最寄り駅です。
現在(2019年4月18日現在)は以上の4店舗でが、これからどんどん増えていく可能性は高そうですね!
全国各地の主要都市くらいにできてくれるとどこからでも行きやすくていいですよね。
ぜひ期待していましょう!
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植竹大介の年収は?
さて気になるのが年収ですね。
テレビ番組に出演されるなどもう全国で知られる存在の植竹大介さん。
2019年4月22日に放送されたNHKの『プロフェッショナル仕事の流儀』にも出演しました。
カレーを革新させたプロフェッショナル、と紹介されています。
出演した人が話題になる『プロフェッショナル仕事の流儀』に出演したわけなので、これからお店がもっと流行る予感しかしないですね。
普通の飲食店経営の方より稼いでいそうということで、気になる年収について調べていきます!
ですが、さすがに年収は公開されていないので、今回も予想していきます。
まず一般的な飲食店オーナーの平均年収は627万円とされています。
もちろん、その飲食店の繁盛具合で変わってくるとは思いますが、サラリーマンの平均年収より上なところを見ると赤字経営ではないお店前が前提なのではないでしょうか。
植竹大介さんは余裕で一般的な飲食店オーナーの平均年収を超えてそうですよね。
お店自体元々人気ですし、店舗を県外まで拡大していることを考えると売り上げは登り続けていると予想できます。
また、植竹大介さんは1店舗の経営ではなく複数の店舗を経営され、メディアへの出演などの知名度を考えると、1千万円はいっているのではないでしょうか。
数字だけ見ると普通に羨ましいですが、ここまでくるのに並々ならぬ努力をされているということを忘れてはいけませんね!
素晴らしいです!
まとめ
それでは最後に今回調査した「植竹大介のカレー店の名前や場所はどこ?経歴や年収が気になる!」についてまとめて終わります。
- 植竹大介は小学生の時にロイヤルホストで食べたスパイスカレーに魅了されスパイスカレーの店を出した。
- 植竹大介のお店は大阪に3店舗と東京下北沢に1店舗ある!
- 植竹大介の年収予想は1000万円くらいと思われる。
定番人気のカレーに、さらに近年のカレーブームでこれから植竹大介さんカレーの行方もとっても楽しみですね!
これからもおいしいカレーを作ってくれるよう応援しましょう!
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