幼児食(離乳食)の簡単作り置き方法や人気レシピ(メニュー)のベスト3!

赤ちゃん食事

おはこんばんちワンダホ~♪大阪のおばちゃん、みねやんです☆

家事も育児も完璧にしようとすると大変ですよね。仕事をしているともっと大変。

子供が小さい間は冷凍室に余裕を持たせることも出来るかと思いますので、そのスペースに作り置きをしたものを入れておくと楽ですよ♪

そこで今回は、幼児食(離乳食)の簡単作り置き方法や人気レシピ(メニュー)のベスト3!と題してお届けして参ります。

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幼児食(離乳食)を毎日作るのは面倒!

生後6ヶ月くらいから離乳食を始めることが多いかと思いますが、まずはアレルギー発症率の低い10分粥からがパターンですよね。

わざわざ10分粥だけを炊くなんて面倒じゃないですか?10分粥から7分粥、5分粥と進んでいくかと思いますが、それぞれ大人のご飯を炊くのと別に炊いていると面倒で洗い物も増えるかと思います。

今は離乳食をレンチンで作れるグッズなんかが販売されていますが、そのグッズを使う期間というのは、ほんの短い間なので、そこに出費する必要はありません。

大人と同じご飯を炊くときに一緒に炊いてしまえば洗い物も少なく済んで一石二鳥ですよ。

離乳食の簡単作り置き方法【人気レシピ(メニュー)のベスト3】

お粥

10分粥から始めていく離乳食のお粥は、大人のご飯を炊くときに湯呑や耐熱容器に10分粥なら、お米+その10倍のお水を入れてご飯を炊く準備が出来た炊飯器の真ん中に埋め込みます。

注意点は大人用ご飯のお水が湯呑や耐熱容器に入らないようにすることくらいです。

後は、いつも通りフタを閉めてスイッチONして、ピロピロ~と炊き上がりの音が鳴ったら離乳食も一緒に出来上がってますよ♪

野菜

野菜は煮物系やお味噌汁の具が柔らかくなったものを味付をする前に取り分けておくと子供用に別に用意する必要がありません。

ちなみに、かぼちゃ・じゃがいも等の芋類は洗って小さく切ってラップやジップロックに入れて味を付けずにレンチンするとホックホクの芋類になりますよ♪

後は、ちょっと冷めたくらいにラップやジップロックに入れたまま手で押すと離乳食の完成です。水分が足りなさそうな場合はレンチンするときに少し多めの水分にしておくと良いと思いますよ。

果物

流石にそのまま冷凍できる果物は少ないので、リンゴならすりおろしたりしないといけないですが、火を通す必要は無いので、果物はすりおろしたり、潰したりしてから小分けにして冷凍しておくと良いですよ♪

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幼児食の簡単作り置き方法【人気レシピ(メニュー)のベスト3】

ご飯

少し軟らかめにしないといけないですが、普通通りに炊いたご飯にお湯を少し足してレンチンすると軟らかめご飯が出来ます。

保存容器に入れて冷凍しておいた後、レンチンするときにポットのお湯を少し足してレンチンすると毎回軟らかめご飯を出すことが出来ますよ。

煮物

幼児食になると色々食べれるものが増えていますが、大人と同じ味付けにすると子供にはまだ味が濃いので、薄めるか家族全員の煮物を薄味にして多めに作り冷凍保存すると、数食分の在庫が出来るので、作る度に多めに作っておくと便利ですよ。

もし味付けが濃くなってしまった場合は、ポットのお湯で数回洗い流す感じにすると薄味になりますよ。

冷凍保存した後の場合は、解凍してから同じようにポットのお湯で洗い流すようにすると良いですよ。

煮魚も冷凍出来ますし、肉じゃが(糸こんにゃく抜き)も筑前煮(こんにゃく抜き)も冷凍出来ます。全て多めに作って小分けにして冷凍しておくと作り置きが増えるので、毎食作る必要がなくなって楽ですよ♪

焼き物

焼魚、炒め物、何でも作ってしまえば冷凍保存可能です。葉物類でもほうれん草は軟らかくなり過ぎるのでちょっと難しいかも知れませんが、他の葉物はだいたい大丈夫なので、焼き物も多めに作って小分けにして冷凍がオススメです!

我が家の作り置きメニュー紹介!

基本的に我が家は子供(2歳半)と食事を摂る時間が違うので、作った当日以外は全てレンチンです。

今現在冷凍庫に保存している子供用のものは、

  • ご飯
  • 筑前煮
  • 肉じゃが
  • 赤魚の煮付
  • 蒸し焼きした鮭
  • 鶏と野菜の塩麹蒸し
  • 牛肉と野菜の炒めもの
  • 豚肉のトマト煮
  • インゲンの胡麻和え

というラインナップになっています。

それぞれ1~2食分だけ冷凍している訳ではないので、2週間分くらい~MAX64食分はありますよ♪

何故お味噌汁が無いのかという疑問が湧くかも知れませんが、お味噌汁は乾燥のお味噌汁の具(わかめ・ねぎ・豆腐)を使っているので、お椀に入れてお湯とお味噌を入れるだけにしてるからです。

はい、毎日手抜きです(。・ ω<)ゞてへぺろ♡

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作り置き容器のオススメ!

さてさて、作り置きをするのはイィけど、保存する容器に悩みますよね。

お粥の場合は製氷皿が良いですよ。最初は食べる量も1~2さじからですしね。

だんだん食べれるものが増えてきたときに便利なのが、アカチャンホンポの『離乳食保存名人』という保存容器が便利で良いですよ。

100ml入る容器8コが1セットになっていて外にケース付で、2個ずつフタの色分けがされています。

我が家ではだんだん増えていって11セットあり、3セットはご飯、後の8セットはおかずを入れています。おかずによって色とケースを分けて中に何が入っているかケースに書いておくとスゴイ便利ですよ☆

まとめ

幼児食(離乳食)を毎日作るのは面倒!作り置きがオススメ!と題してお届けして参りました。

  • 離乳食初期から作り置きが可能!
  • 基本的にお料理を多めに作って取り分けて冷凍しておくと便利!
  • 幼児食(離乳食)を作り置きをしておくとわざわざ別に作る必要がない!
  • 離乳食保存名人は優秀!

 

という結果になりました。
いかがでしたでしょうか。

少しでも家事が楽になる参考にして頂ければ幸いです。

ってな感じで今日はこの辺で。
まったね~ん♪

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